セネガル:美容院で過ごした一日

 

美容院での様子(撮影日:2023/03/11)

こんにちは。今回は私が美容室で過ごした1日について書いていきたいと思います。

セネガルで髪の毛をやってもらえる機会があり、11時に来てほしいと言われたので行くと、そこには椅子が2脚並ぶほどの小さなスペースがありました。先客がいたので隣のソファーで待ち、接客してくれたのは13時でした。そこからオーダーしたブレイズをスタート、ひたすら三つ編みをしてもらって終わったのが16時半でした。

エクステを3パック使用したからか、想像していたより重くて、容赦なく引っ張られた頭皮には痛みが残っていた。

以下は私の当時の日記です。

2日目

かわいいけど重くてもう後悔。

痛いのは慣れた。

ひたすらjolie(かわいい) 言われていい感じ。

3日目

暑い痛い。

ドライシャンプーをゲットしたい。

4日目

かゆい。

ドライシャンプー見つからない。

どうしよ、普通に洗うか?

5日目

ドライシャンプー発見。

痒さ問題解決。

慣れてきた。

6日目

ドライシャンプーで気分は良くなったけど白い粉で汚く見える。

私はまだいいんじゃね?って思うけど周りから髪の毛解けてきたねって指摘されるようになる。

7日目

ドライシャンプーやってるけど水で髪の毛洗ってないから流石に汚さ心配する。

8日目

今更だけど2400円でブレイズやってもらったのは安すぎる。

とても嬉しい。

11日目

まあそりゃあ汚いけどドライシャンプーでやっていけてる。

たまにかゆいぐらい。

17日目

アホ毛が目立ってきた。

19日目

さようならブレイズ

1人でとった。12時間かかった。

地毛がたくさん落ちた。

シャンプーとオイルで自分こんなに髪の毛からいい匂いするんだと感動

少し跡残ると思ってたけど全然元通りだった。

前まであらゆる人間に声をかけられるたびchinois (中国人)と言われていたのが髪の毛を褒める言葉へと変わり、珍しいことであると実感した。

Fatou Sagna


コメント

このブログの人気の投稿

台湾:美食散策

日本 : 中国改革開放における日本人の役割

台湾:国立台南大学附属啓聡学校への見学訪問