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5月, 2023の投稿を表示しています

ニュージーランド:英語授業について

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ニュージーランドのオークランド大学のELAの英語のクラスは、3つにレベル分けされていて、 pre-intermediate 、 intermediate 、 upper クラスがあります。私は初め、 pre-intermediate クラスにいたのですが、2回目のテストで intermediate クラスに上がることになったので、今は、 intermediate クラスにいます。(ちなみに、テストは月に1回、月終わりにあります) 又、授業は Grammer と Conversation の二つがあり、それぞれ2時間授業です。長いと感じる人もいると思いますが、英語の授業は楽しいしそこまで長くは感じません。 今回の投稿では私の Grammer の授業の風景についてお話します♪ まず Gremmer の私の先生はいつも英語の早口言葉で授業を始めます。この日の早口言葉は「 The horses hard hooves hit the hard high road 」でした。 写真1. 早口言葉が書かれたホワイトボード 私は英語の発音以前にそもそもそんなに活舌が回るタイプではないので練習の時間に何回も練習します。先生が発音を見てくれる際に「 Lovely 」と言ってくれるとうまくできたあかしなので、いつもそう言ってもらえるように努力しています。 その次に、宿題のチェックをします。 Intermediate クラスは毎日少しだけ宿題があります。この日の宿題は、現在完了と現在完了進行形の文法の宿題でした。みんなで答え合わせをしますが、間違っても先生やクラスメイトが丁寧に教えてくれるので問題ないです。私はわからないことがあるとすぐ先生に聞くようにしているので、本当に聞くことが大切だと実感しています。 写真2. 教科書の課題のページ やっと、教科書の内容を進んでいきます。基本的には、一日2ページ分進んでいく感じで、この教科書に reading,   writing,   speaking,   grammar  がすべて含まれています。この日は、昨日やったページの残りをしたのと新しい部分を半分ずつしました。新しく学んだことは、上司への謝罪のメールの書き方でした。この内容は少し難しく、理解に深みを持たせるために今回は先生がプリントを用意してくれました。このプリントで理解することができた

ニュージーランド:フィールドワークについて~カフェ文化~

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私はニュージーランドのカフェ文化についてフィールドワークを行っている。 留学が始まる前に、フィールドワークのテーマを決め、計画も立てていくので、現地に来てからはそれを進めていく感じになる。私がカフェ文化について調べようと思ったのは、自分がカフェで過ごす時間が好きだからなのと、ニュージーランドと日本でカフェ文化は変わるのか気になったからこのテーマに決めた。 日本と比べると日本のカフェ文化も調べないといけないので最終的にはそこまではしないが、文化の違いを感じられることができるので楽しく行っている。私が基本的に行っている調査は、カフェに行ってメニューなどを写真に収めること、カフェの中で人がどのように過ごしているのか、時間帯によって変化はあるのかなどを見ている。 写真1. THE COFFEE CLUB High street(撮影日:2023/5/5) 写真2. Brickhouse Espresso Bar( 撮影日: 2023/5/8) 写真3. 写真2の店で 頼んだモカとチョコデニッシュ ( 撮影日: 5/8) ニュージーランドに来てすぐは学校の始まる時間が早いのもあり、生活に慣れることで精いっぱいでフィールドワークを進めることができなかった。私は一か月くらいすぎてから焦りだして学校帰りなどに少しづつカフェに行くようになった。フィールドワークはなるべく早くから始められたらいいと思う。 最初はやっぱり生活に慣れることから始まるので計画通りに進めることはできないが、学校は午前中に終わるし、土日もあるので時間があるときに行うべきだと思う。 写真4. Standing Room Espresso Symonds Street(撮影日:2023/5/24) 写真5.  Standing Room Espresso Symonds Street(撮影日:2023/5/24) 私はアイスクリームが好きなのでよくアイスクリームショップに行くのだが、アイスについてのフィールドワークも楽しくできただろうなと思う。ニュージーランドのアイスクリームはとてもおいしくて、アイスも食べられるしフィールドワークもできるのでいいと思う。 テーマとしては、何でも自分の好きなものを選べばいいが特に自分の好きなものとかだと楽しくできるからいいんじゃないかなと思う。 そぶたろう♪

ニュージーランド:超人気レストラン

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今回僕が紹介するのは Tony's Original Steak & Seafood Restaurantというレストランです。 このお店はオークランドで最も古いステーキハウスの1つです。ニュージーランドの本当に人気なお店で、時々予約をしないと待たないといけない時があります。 写真1. 店の外観 写真2. 店の中の雰囲気 特に金曜日のランチは予約必須です。なぜ金曜日が忙しいのかというと金曜日のランチだけステーキが$ 14 で食べられるからです。毎週金曜日になると行きたくなるぐらいボリュームがあり、そしてとんでもなく美味しいです!僕はよく金曜日に友達とこのお店に行くのですがその時に頼むのがステーキとガーリックブレッドです。この二つは素晴らしいコンビネーションです。 写真3. ランチの様子 店員さんの対応も笑顔で優しくて馴染みやすさもあります。また、店の中の雰囲気も良くデートスポットとしてもいいかもしれません!料理とお酒の種類が豊富で何回行っても楽しめると思います。ただ値段が高く料理を選ぶのがとても迷ってしまいます。僕にもっとお金があればもっと紹介できるのに、、、 みんなは後悔しないようにニュージーランドにきてこのお店に行くときは食べたいと思った料理いっぱいたんでみてください!金曜日のランチステーキは本当においしいので食べてみてください!!!

日本:インタビューの仕方

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日本で滞在している台湾人を探し、インタビューすることを行い、今の時点は12人くらいインタビューしました。ここまでのインタビューもいろいろな心得があり、ここで話そうと思います。 写真:インタビューのメモ   まず調査対象を探さないといけないです。私の場合は Facebook のグループを参加し、中から調査対象を探します。また、台湾人がやっている店やよく活動している場所を探し、積極的に台湾人と会うこと。時々インタビューされた台湾の方も知り合いを紹介し、インタビューできる人がどんどん増えていきます。 そして、インタビューしてくれる方とのやり取りも重要です。特に、約束した時間は何度も確認することが必要です。私は一回時間覚え間違い、約束をすっぽかしてしまい、その方が大怒ってインタビューをやめたこともありました。時間の確認は必ず!前日のほうにもう一度確認し、会う場所もしっかりと確認してください!本当に申し訳なくなるので、私のようにならないように! また、もしインタビューできる人があんまりいない場合は、コーヒーなどを奢ったらしてくれる人が増えます。しかし、財布は痛くなるのでこの手は慎重に使ってください。 私の研究テーマは宗教ですから、結構敏感な話題になりそうで、インタビュー始まる前もう一度自分の研究テーマを相手に教えて、特に地雷とかありますか?と聞いたほうがいいと思います。 日本にいるから特に写真とかとってないし、会う場所も全部どこでも見える喫茶店や自宅で zoom でした。楽しさがあまりないですが、少なくとも今までのやり方を書いて、来年フィールドワークへ行く後輩たちにいい事例になれるようにインタビューの経験を書きました。

日本:京都の街の音(その1)

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   私は四条烏丸、四条河原町、三条烏丸、三条河原町のエリアを対象に、「京都の街における人工的な音」について調査している。あるがままの音すべてを採集し、音の景観をとらえるサウンドスケープと似ている部分もあるが、サウンドスケープは自然の音も採集するのに対して、私の研究ではあえて人工的な音のみを採集するようにしている。 写真1:調査地である四条の街の風景 『車の音や店からあふれる人口音がきこえる』   「自然」と「人工」それぞれどういったものを指しているかということだが、『唯脳論』( 1998, 養老 , ちくま学芸文庫)内の著者の記述より、私は「自然」を人の手が加わっていないもの、「人工」を人の手が加えられたものと認識している。この点において京都の街なみには人工の音が人間を常に取り囲んでいると私は考える。車の音、街中の工事の音、アナウンスの音など少し歩いただけでも数えきれないほどの人工的な音が耳に入ってくる。数万年前までは自然の中で暮らしていたにもかからず、だ。人間の体自体は睡眠や食などの生活の根本的な部分を見ると未だに原始時代から大して進化していない。しかし耳に入ってくる音は数万年で人工音が主流となった。私 はそんな人工音が現在人間にどのように作用しているのかを調査している。

フィリピン:生徒同士の交流

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   5 月 13 日の飲み会をきっかけに友達がかなり増えた。学校の休憩時間でも話すようになった。最初の頃は同じ英語でも発音が異なっていて聞き取るのに苦労したが、今は慣れて普通に話せる。1つのイベントに参加することで友達が増え、話す機会が増え、英語の練習にもなる。だから、嫌がることなく大人数のイベントに参加することが大切だと思った。沢山のクラスメイト、友達とまんべんなく話せるようになったのは大きな進歩。 写真1:飲み会(撮影日:2023年5月13日) 『この飲み会がとても良い思い出だったので、この写真。 この日から自分は人と話す自信が付くようになり、友達が増え始めた。』  5 月 17 日、今日は焼肉へ行った。日本人タイ人関係なく大人数での食事は嫌いだが、勇気持って話すことで会話が広がり、色々な人と繋がれるようになることがわかった。最近、充実した日々を送れるようになって良かった。また、先生との会話も日に日に続くようになり、楽しんで英語を勉強できるようになった。英語は慣れと単語力と楽しむことが命だと思った。留学の成果は自分次第だから、自らアクションを起こしていこうと思った。 写真2:焼肉会(撮影日:2023年5月17日) 『前は、日本人以外で友達をつくろう!という思いが強すぎた。 でも最近日本人でも友達を作った。 全然、日本人でも話せる良い機会になったので あんまり拘らないようにしようと思った。 焼肉でこの出来事があったのでこの写真。』 ひろと

フィリピン:一般的に使用されている公共交通機関

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 フィリピンの公共交通機関は日本と大きく異なります。私がフィールドワークをしている地域(セブ島)では最もよく使われる交通手段はジプニーというものです。ジプニーは日本で言うとバスが1番近いものに当たると思います。  他には、バイクタクシーや、自転車を改造して複数人乗れるようにしたこれもまたタクシーのようなもの、馬車のタクシー、一般的なタクシーなどの公共交通機関があります。  今回はジプニーについて取り上げます。 写真1:ジプニー 03b 外観1  ジプニーはとてもカラフルでユニークな物が多いです。車内は狭く大人数は乗ることができません。ジプニーには決まったルートがあり、 Google マップで調べるとどのジプニーに乗れば良いのかがわかります。しかし時刻表はあってないような物なのでイレギュラーが起きても対応できるように時間がギリギリの時は乗ることをお勧めしません。その場合はバイクタクシーをお勧めします。 写真2:ジプニー 03b 外観2  ジプニーの乗り方はシンプルで、乗ったら行き先を運転手に伝えます。すると値段を言われるのであとは降りるところに着くまで座っておくだけです。しかし降りる時が少し面白いです。  降りたい時には硬貨でジプニーの屋根についている手すりを叩きカンカンカンと鳴らします。  この時のポイントは 1 ペソ硬貨が最も良い音色が出て、高い音なので止まってくれやすいと現地の方に教えてもらいました。  あとは運転手にお金を渡すか、乗客の誰かに渡すのでバケツリレーのように運転手のところに運んでくれます。 写真3:車内1 そして 1 番のポイントは値段です。 30 分ほど乗って値段はなんとたったの 12 〜 17 ペソ(約 28 円〜 40 円)です。同じ区間で乗ってもなぜか値段が日によって微妙に違う事があったり、友達と同時に乗っても人により値段が違う事もあったりするのですが、この範囲には収まります。 写真4:車内2  他にポイントは 5 分に 1 本は走っているというところだと思います。また走っている途中にいきなり止まって歩いている人に乗っていかないかと客引きをしだしたり、それなりに人数が揃うまで走り出さなかったりと面白い乗り物です。  安さと本数の多さ、見た目と、ジプニーは是非日本にも欲しいシステムだと思いました。 写真5:車内3(

タイ:タイの新年・ソンクラーン

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   4 月 13 日から 4 月 15 日、この 3 日間はタイの国中が大盛り上がりになる 3 日間だ。このソンクラーンと呼ばれる新年の行事は日本の三ヶ日と違ってエネルギッシュなものを私は多く経験した。 写真1:ショッピングモール MAYA で行われていた音楽フェス  街を歩けばバケツ、ホース、水鉄砲で水をかけられ、日本の初詣や夏祭りのような神社や寺とその周り一帯だけが祭りになっているわけではなく、街全体が祭りの形に変わっていた。水を掛け合うことについては NHK のタイを特集した番組を見て知っていたのだが、ここまで激しいとは想像もしなかった。防水機能のあるバッグがなければスマートフォンが壊れるほどに水を掛けられる。 写真2:ショッピングモール MAYA で行われていた音楽フェス 『周辺のディスプレイを全て使っている』   後から聞いた話だと去年まではパンデミックの影響で外出は制限されていたそうだ。しかし、今年から本格的に解禁したことにより水掛けも激しさを増していたそうだ。毎年死者が出るという話もあるのだが、私の周りでは救急車の音はなかったので大丈夫そうだった。しかし、これが他の地域 ( チェンマイ市内だと旧市街地辺りが大掛かりらしい ) でもあるなら少し怖くも感じた。 写真3:DJ のイベント 『若者たちが多く集まり、水を掛け合い交流を深めている』 Peter

タイ:チェンマイ大学の風景

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  สวัสดีค่ะ サワディーカー、 Citron です。 今回はタイトル通り、チェンマイ大学の風景についてお伝えしようと思います。 2023 年 3 月 25 日にここチェンマイに着いてからまだ二週間程度しか経っていないのですが、新しい発見を何度もしています。その発見について写真を交えながらお話していきますね! まず何といってもチェンマイ大学はとても自然豊かな場所です。タイ語の授業が終わった後の宿泊施設への帰り道では、山が何個も重なり合っていたり夕焼けが見えたりします。そのほかにも近くに噴水や湖があってそこでは学生だけでなく様々な人がのんびりと過ごしています。時々 PM2.5 のせいで周りがけむりっぽくなり太陽や月が赤っぽく見えることもあります。 写真 1  大学の帰り道で見える景色 (撮影日: 2023 年 3 月 27 日) また動物もとても種類豊富に出現します。泊まっている部屋の廊下にヤモリがいたり、部屋の外のすぐ近くに孔雀が何気なくいたりしています。(ちなみにこの孔雀はすぐ近くにあるチェンマイ動物園の孔雀だそうです笑)また名前までは分からないのですが日本では見かけないようなとても面白い鳴き声をする鳥がいるなど周りを観察していて全然飽きません。(その代わり虫もたくさんいて虫が苦手な私にとっては油断できません… しかしそんなところも含めて)まだ十数日しかこの場所で過ごしていませんが私はチェンマイ大学の自然豊かで少し素朴な雰囲気を感じるところがとても好きです。 写真 2  宿泊施設付近にいた孔雀 (撮影日: 2023 年 3 月 26 日) チェンマイ大学はたくさんの学部があり建物も多いです。そのため大学内もとても広く、無料のシャトルバスが走っているほどです。学内を移動するのにシャトルバスを利用する人や徒歩の人も多いですが、それ以上に多く見かけるのがバイクでの移動です。学生の多くがバイクで通学していて 2 人や 3 人で一つのバイクを使い移動していることも少なくないです。そして大学の中央にはフードセンターと呼ばれる場所があり、タイ料理だけでなく、日本の丼や中華系、韓国系のご飯をとても安い値段で食べることが出来ます。そして飲み物やアイスなども買えて便利です。 写真 3  学内に駐車してあるバイク (撮影日: 2023 年 3 月 27 日) そしてタイ

ニュージーランド:飲む文化

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今回私は NZ で他国のバーに行ってきました。その中でも特に印象に残ったのは、韓国のバーと日本の居酒屋です。 韓国のバーは、韓国料理とチャミスルを楽しめる素敵な場所でした。注文すると、テーブルには鍋なども設置してもらえるので、お酒と一緒に熱々の鍋を楽しむことができます。フードも美味しく、韓国ならではの味わいを存分に楽しめました。 写真:オークランドの韓国バー 次に訪れたのは、日本の居酒屋で焼き鳥屋さんです。ここでは、メインの焼き鳥の種類が豊富で、一串一串が美味しく、ついついつまみたくなるお店です。その他にも、天ぷらや漬物など、日本ならではの料理も多くあり、日本の居酒屋の雰囲気を味わうことができました。 今回の経験から、他国のバーに行くことで、自分の知らない食文化や、新しい味わいを発見することができるということを実感しました。また、異文化交流を通じて、人々の生活や文化の違いを感じ、深く理解することができました。今後も、色々な場所に足を運んで、世界中の魅力的な飲食文化を堪能したいと思います。 koshi

ニュージーランド:おすすめのレストラン

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 今回は私がこれまで行ったレストランの中で、おすすめのお店を紹介します。 まず初めに紹介するのは、「 BEST UGLY BEGELS 」というレストランです。この店はオークランド中心部には 3 店舗ある地元の人からも観光客からも人気のベーグル屋さんです。値段はベーグル単品なら$20以下で食べることができます。ツナベーグルやキングサーモン、スイーツ系のベーグルもあり、種類が豊富です。店員さんがとてもフレンドリーで、お店の雰囲気もとてもいいです。 写真1.ベーグル  次に紹介するのは、日本料理店のD です。このお店は日本スタイルのカレーや丼ものが食べられる店です。値段はおよそ$10~20くらいです。店員さんは日本人の人が多いので、英語に自信がなくても大丈夫です。平日は 14 時までに行き、学生証を見せると、コロッケが一つ無料でついてきます。そのため行く際は学生証を持っていき、 14 時までに注文しましょう。 写真2. どんぶり この紹介した二つのレストランのほかにも、オークランドにはさまざまなレストランやカフェがあります。またニュージーランドは多民族国家のため、いろんな国の料理を食べることができます。ぜひニュージーランドに来た際は、いろんな国の料理に挑戦してみてください。

ニュージーランド:海外で日本食(ラーメン食うならここに行くべき!)

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僕は日本で多い時は一週間に4,5回はラーメンを食べていました。 ラーメンを愛してやまない僕が選ぶニュージーランドの美味しいラーメン屋を二つ紹介します。二つとも日本人が経営しているので英語が不安な人でも行くことができます。 まず一つ目はTというお店です。このお店のいいところはまず店長が凄く元気なところです ( 笑 ) そして醬油豚骨ラーメンがとてもおいしい!他にも醬油、鶏塩、味噌、味噌豚骨、豚骨塩といった種類豊富のラーメンがあります。サイドメニューにはチャーハンや餃子といった王道なものがあります。僕が頼んだ醬油豚骨ラーメン+チャーシューの値段は 16 $でした。 写真1:Tで注文したラーメン 二つ目の店はSというお店です。このお店はとにかくメニューが豊富でまだラーメンしか食べていないのですがまた行きたいと思うぐらい味のクオリティが高い店です。(夜にお酒を飲みに行くのもありかもしれない。)夜には予約をすれば鍋も食べることができます。そんな日本食が豊富なしょう屋で僕が頼んだのが魚介豚骨醬油ラーメン+チャーシュー 18 $です。この店のラーメンは少し麺が太く、スープと麵が絡みもううますぎて箸が止まりませんでした。友達は油そばを食べていたのですがこれもまた美味しかったです。美味しそうな丼ぶりもあったのでまた行きたいと思います。 写真2. Sで注文したラーメン TとSこの二つ是非みんなに食べて欲しい!今回紹介した店はこの二つだけですが、僕が知らないだけでまだまだ美味しいラーメン屋があるかもしれません。 また色々なラーメン屋に行きたいと思います!! なおやん

ニュージーランド:ホリデーの過ごし方。私のおすすめ観光地

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4月7~10日にイースターホリデーがあり、4日間の休みがありました。その中の1日を使ってワイへケ島に行ってとても楽しかったので紹介しようと思います。 ワイへケ島には Downtown というフェリー乗り場からフェリーで行けます。 AT HO Pカードを持っているとバスも乗れるし、フェリーもこのカードを使って乗ることができるのでとても便利です。ワイへケ島のフェリー乗り場から一番近かったのが Oneroa Beach だったので、そこまでバスで移動しました。ニュージーランドはどこに行ってもバスが通っているので本当に便利です。 写真1.  Oneroa   Beach (撮影日 2023/04/10 ) Oneroa Beach の近くにはお店が並んでいてテラス席で海を見ながらご飯を食べることもできます。私たちは、お昼ご飯をビーチの近くで食べて、アイスクリームも食べて、ビーチに移動しました。ビーチから移動しようとしたときに雨が降ってきたので、一時間ほどカフェで過ごしました。 写真2. 今日のアイスクリームはチョコミント(撮影日 2023/04/10 ) そのあとに友達が「 Fishermans Rock 」という場所を見つけてくれたのでそこの近くまでバスで移動しました。この場所に行くまでに、バス停から15分くらい歩いたのですが、その道も全部が素敵だったのでもしワイへケ島に行くなら、絶対に行ってみてほしいです。15分ほど住宅街みたいなところを歩いたら、海が奇麗に見えるところに行けます。海の近くに行くまでに階段をいっぱい下るのですが、その間もきれいな夕日がずっと見れました。行くなら夕日が見れる時間帯を狙って行ってみてください。 写真3. Fishermans Rockに行くまでの階段(撮影日2023/04/10) 写真4. Fishermans Rock(撮影日2023/04/10) 写真5. Fishermans Rockからの帰り道。ほんとにお気に入りおすすめです(撮影日2023/04/10) 帰りのフェリーでは、スカイタワー周辺の夜景をフェリーから見ることもできました。私たちはノープランでワイへケ島に行ったのですが、きれいな景色をいくつも見ることができたのですごく充実した時間を過ごせました。ぜひ行ってみてください!! そぶたろう♪

アメリカ:NBA観戦

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LA で行われた NBA Lakers vs Grizzlies の試合を見にいった。会場に入るとプレーオフということ もあり、今までに感じたことのない歓声と盛り上がりだった。 この試合はレブロンジェームズや八村 塁など有名な選手がたくさんおり、バスケのことをあまり知らない自分でもとても楽しむことができ た。 写真.  NBAの試合の様子 そこで、日本のバスケットボールと NBA との違いに気づいた。基本的に同じバスケットボールな のでルールに大きな違いはないが、試合時間が違うことがわかった。試合時間は日本だと 10 分1ピリ オドの4ピリオド制だが、 NBA では 12 分1ピリオドになっていた。 時間が長い分多くの得点が入り、 豪快なダンクシュートなどは観客も大盛り上がりする。他にもボールの大きさが日本のバスケット ボールよりも一回り大きく、アメリカは日本よりも全てが大きいことを改めて実感した。 平均身長2mを超えたビックマンの選手達が身体能力の高さを活かして激しいダンクやブロックを 行い、この化け物クラスの身体能力をもったアスリートが繰り広げる熱い試合は会場全体を熱狂させ ていた。 YUSUKE

アメリカ:アメリカでの休日

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グランドキャニオンには、驚くべき景色と豊富なアクティビティがあり、世界中から多くの観光客が訪れています。私自身がグランドキャニオンを訪れた際に感じたのは、自然の大きさと威力に圧倒されたことです。眼下に広がるキャニオンの景色は、長い年月をかけて形成された地形や美しい色合い、曲線美に加え、自然の不思議なパターンを見ることができます。また、キャニオンの縁に立つと、どれだけ高く、深いかを実感することができます。この自然の偉大さを目の当たりにした時は、人間の小ささを感じることができました。 写真:グランドキャニオン(撮影日:2023/4/30) グランドキャニオン国立公園に入場するには、車での入場料が35ドル、歩きや自転車での入場料は、20ドル程かかります。また、アメリカ国立公園年間パスを購入することもできます。グランドキャニオンでできるアクティビティには、ハイキング、日の出や日の入りの眺望などがあります。個人的におすすめなのが、ヘリコプターツアーです。このツアーは、グランドキャニオンを空中から見ることができ、迫力ある景色を一望することができます。 グランドキャニオンには、自然の神秘的な力と美しさが感じられます。訪れた時は、その美しさと壮大さに圧倒されると思います。

アメリカ:アメリカでの生活

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大学内では水筒を持った学生が非常に多くみられます。 また大学の多くの場所で水筒に水を注ぐための機械があります。この機械のおかげで水筒さえ持っていればいつでも水を飲むことができます。 大学にあるショップでは水筒が販売されています。販売されている水筒は形や大きさ色などが様々で、その水筒にシールを貼って個性を表現している人もよくみます。 もし水筒を持っていなかったり忘れてしまったりすると水を買うことになりますが、とても高価で日本のようにペットボトルの水を百円で購入することはできません。水を買うよりもジュースを買ったほうが安いこともあります。アメリカの肥満問題が納得できるような気もしていましたが、なんとなく日本も水やお茶を高くしてみれば水筒を持つ人が多くなるのではないかと思いました。 なんでも安く手に入ってしまうことはいいことばかりでもない気がしました。 写真1. 古着屋でもらったスーパーマーケットの紙袋(撮影日:2023/4/14) 大学の近くには古着屋さんが多くあります。 そこには日本人の私にとってデザイン性に優れていると感じる古着が安価で多く売られています。日本では同じ値段では買えないものやサイズの種類も豊富です。 その中の一つの店では古着を購入した際に袋はいるか聞かれ、いると答えたところ全く店とは関係のないスーパーの紙袋に商品を詰めていました。また一緒に購入した友人の袋もどこかの紙袋でした。また別の店では古着屋なのにそもそも袋はないと言っていました。日本では店としてどうかと思われそうな対応ですが、中古の服を販売し、袋を使いまわしたり用意していなかったりという一連の流れでゴミが発生しないことに気づきました。 店員同士でおしゃべりをしていたり、購入した服をぐちゃぐちゃに袋に入れちゃうこともありますが、古着屋ではそのくらいのラフさが心地よく感じました。