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ニュージーランド: ホームスティ

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ニュージーランドでは、ホームステイを体験することができる。ホームステイは、楽しいというイメージだけが強いかもしれないが、楽しいものだけではない。 今回の私のブログでは、ホームステイの暮らしについて取り上げる。 私のホストファミリーは、ホストマザーとホストファザーとホストシスター(11歳)、ホストブラザー(9歳)、ルームメイトのタイ人の女の子二人だった。あと犬一匹いた。 家族は基本的にとてもやさしいし、何か特に問題はなかった。 晩御飯はいつも家族一緒に食べるというのが決まりで毎日一緒に食べ、会話の時間が楽しく、ホストシスターやホストブラザーと今日何して過ごしたかの会話もしたりしていた。また、私の家の晩御飯は、ザ、海外みたいなご飯で私はいつもたくさん食べ、おかわりもしていた。調子に乗り、たくさん食べると確実に太るので、注意が必要となる。 写真1. ホームスティの晩ごはん① 写真2. ホームスティの晩ごはん② 洗濯はいつでもしてよいというルールだったが、ホストマザーがやってくれるのではなく、自分でやるというものだった。私の家には乾燥機があったしとても楽だったので、何も問題はなかった。シャワーは10分までというルールだったが少し伸びても何も言われることはないので、そこまで気にしなくてよかった。洗濯やシャワーのルールは、家庭によって異なる。私の家庭は、ある程度緩い方だ。 また、私の家は洗面所、シャワー、トイレがホストマザーたちとは別で、ルームメイトとは共有だったが、かなり気が楽だった。このような家は、多いイメージがある。 私は、ホストファミリーと休日どこかに行くなどはなかったけれど、一緒に出掛ける家庭もある。一緒に出掛けることはなくともとても仲良く過ごしやすい家庭だった。 また、私は犬が大好きだ。毎日ホストファミリーの犬と遊び、とても私になついていた。犬がいることで本当に気持ちが楽になったし、動物は、英語じゃなくても意思疎通ができているようなきがしてうれしかった場面もあった。ホームステイ先は、必ず犬や猫を飼っているところにすべきである。 写真3.  ホームステイ先の犬♡ ここから私の家での注意すべきことについて取り上げる。 それは、朝と夜は静かにしなくてはならないということだ。私はホストファミリーの中で一番早く起きていたため階段は静かに降りるように注意 したり、夜には...

ニュージーランド:ニュージーランド生活で気をつけること

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今回は私のニュージーランド生活の中で、気をつけておくべきことを3つ紹介します。 一つ目は、知らない人やホームレスの人には近づかないことです。日本に比べて知らない人から声をかけられることが多いと思います。見るからに、奇声をあげている人、目の焦点が合わないような人に、声をかけられた場合、すぐにその場を離れましょう。また、シティへ行くと道にホームレスの人がいます。声をかけられても無視しましょう。 二つ目は、バスについてです。バスは電車のように快速バスが何個かあります。間違えて快速バスに乗ったり、目的地で降り忘れたりすると、全く知らない場所へと飛ばされます。ニュージーランドの治安がよくても、場所によっては日が沈むと街灯が少なく真っ暗で危ないので、気を付けましょう。また、バスによっては、降車ボタンを押しても全く止まってくれない時があります。その時は、運転手の隣まで行き、直接、降りることを伝えましょう。 写真1. 快速バスに乗って知らない場所に行った時の写真 写真2. 夜のバスのなか 最後は、健康面についてです。慣れない生活で、体調を崩すことがあると思います。私の場合は、帰国する2週間前から歯の痛みがありました。歯に関しては、親知らずなどの場合は保険適用になるかもしれないけれど、それ以外の場合は何らかの事故でない限り、全く適用されません。よって、治療を受けるとなると、高額になるうえに、必ずしも日本語とは限りません。そのため、私は2週間、痛み止めの薬を飲みながら過ごしました。せっかくの海外生活で辛い思いはしたくないと思うので、歯の治療は日本にいる間になるべく早く治療したほうがいいと思います。また、薬は多めに持っていくことをおすすめします。自分が何もなくても友達が薬を必要としたとき、渡すことができるので、持っていくといいと思います。 以上が私の体験から気をつけるべきこと3つでした。この体験をしたときは、とても怖かったですが、怖い体験をするたびに、語学力向上のためのモチベーションになったのである意味よかったのかなと思います。

ニュージーランド:授業外での過ごし方

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今回紹介するのはニュージーランドの授業外での過ごし方です。 基本授業が終わった後は友達と昼ご飯を食べに出かけて、食べ終わってから学校に戻り学生ラウンジで過ごしていました。 学生ラウンジには卓球台やトランプ、自販機、コーヒーメーカーがあり、一番お金のかからない楽しい時間を過ごせる場所だと僕は思います。 学生ラウンジはたくさんの人が利用しているのでたくさんの人と会話がすることができ、友達もできやすいです。 写真1. ELAの学生ラウンジでの卓球 写真2. ELAの学生ラウンジでのゲーム 他で僕がおすすめするスポットは Game on というゲームセンターと Big World internet Café という日本でいうゲーミングカフェです。 ニュージーランドでゲームが大好き人と仲良くなってインターネットカフェには何回も行きました。 写真3. Game on (ゲームセンター) League of Legends というゲームがすごく人気で友達とよくやっていたのですが英語で喋りながらゲームをするのがとても新鮮で楽しかったです。 写真4. インターネットカフェの様子 Game on では日本とは違ったシステムがニュージーランドのゲームセンターにあり、ゲームでポイント獲得したらそのポイントで買い物ができるといったシステムがありました。 僕はポイントでお菓子を買いまくり、家で過ごすときに勉強の合間に食べていました。 ただこういった施設に行くとお金がかかりすぎてどんどんお金が減っていきます。 だから僕は施設に行く頻度は少なくして学生ラウンジで過ごすようにしていました。 そのおかけで卓球が凄くうまくなりました。 なおやん

ニュージーランド:ニュージーランドで得たこと

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ニュージーランドで過ごして、得たことの一つは語学です。 語学学校に通わなければいけないので、必ず英語を勉強するし、ホームステイで3か月弱過ごしていたので、家でも英語を使う機会があって、自分でもわかるくらい語学は成長できたのかなと思います。 写真1. 木曜日の放課後にあるスクールトリップで行ったミッションベイ 特にスキルが上がったところはライティングです。今まで苦手意識があってやってこなかった部分でしたが、コツをつかんだら書けるようになって楽しくライティングできるようになっていました。私がもっと頑張りたいと思ったところは、スピーキングで抵抗なく話せるようにはなってもうまく伝わらない時もあったので、もっとスピーキングのスキルを上げられたらいいなと思っています。 写真2. ELAでできた日本の友達 もう一つ、語学学校にはいろいろな国からきている人がいるので、色々な国の友達ができます。私はニュージーランドに来て友達と話す時間がとても楽しく思い出に残っています。いろんな国の人と話せて、自分の英語も使えて、思い出も作れてとても楽しかったです。 写真3. ELAでできた中国の友達 日本に帰ってからも連絡を取っている友達もいるし、これからも仲いい関係を続けてまた会えたらいいなと思います。異文化から得られる文化の違いもあり、とても充実した期間でした! 写真4.  虹色に光るスカイタワー   写真5.  ニュージーランドの星は家から見てもとってもきれい そぶたろう♪

アメリカ:9.11同時多発テロ当時の状況についての学び

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NYに行ったら必ず行こうと決めていた9.11の実際に事件が起きた現場に行き、当時の出来事を学ぶことができるメモリアルミュージアムに行ってきた。9.11とは4機の米国国内線民間航空機がほぼ同時にハイジャックされ、そのうちの2機がNYのビルに突っ込んだ事件である。 写真1. 記念碑 ビルの跡地にには記念碑の噴水があり被災者の名前が刻まれている。刻まれている名前には数人の日本人 の名前もあった。 メモリアルミュージアムには当時崩れ落ちたビルの残骸や、粉々になった飛行機の一部など数多く展示されて いた。他にテロの実際の映像や飛行機内の無線などを聞くことができた。 写真2. 当時の最終階段 写真3. 落石を受けた消防車 メモリアルミュージアムにいったこと で多くの学びを得ることができた。 事件から20年がたった今、NYでは平和が訪れている。だがテロがなくなることはない。 実際の事件現場にいき、命の尊さ、大切さを改めて実感したと同時に、残酷な同時多発テロについて自分自 身も向き合い、もっと学んでいきたいと実感した。 写真4. メモリアルミュージアム

ニュージーランド:オークランドを中心としたバス事情に関して

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オークランドのバスのことを書きます ☺ FW に行く人は語学学校に通うのに基本バスを使用すると思うんですけど、オークランドはバスがたくさん通っていてシステムも日本 ( 京都 ) と似ています。私の体感ではむしろ日本のより便利。 まずバスが通るルートごとに番号が付いているのでそれは日本と一緒!バス停の看板に何番が通るか書いてあるからそれでバス停確認できまる。ただ例外が、 City link 、 Inner link 、 Outer link っていう名前が付いているものもあります。これがめちゃ便利で、とりあえずこれ使ったらシティまで行けるから知っておいて損はない。 写真1. バス停の写真(撮影日:2023/4/10) 写真2. バス停の写真(撮影日:2023/4/10) 次に支払い方法に関してですが、基本的には「 AT HOP カード」という交通系 IC カードを使います。現金でもいけるらしいけど割高&発車前に運転手に行き先を伝える必要があるらしい。 AT HOP  カード取り扱ってるよって書いてあるコンビニで店員さんに英語で「ください」って言ったら買えるし「チャージしたいです」って言ったらチャージしてくれる。 NZ ではそのカードにチャージすることを「 top up 」って言うからそっちの方が伝わりやすいかもしれません。バスに乗るときに残高ある AT HOP カードをピッってして降りるときもピッってするだけ!簡単~! あとは「 AT Mobile 」っていうアプリを絶対入れた方がよいです。これはバス専用のアプリで、現在地と行きたいところを入力するとどこで何番に乗ればいいか教えてくれるやつです。いくつか候補出してくれるしバスの接近情報も教えてくれるから本当便利。ありがとう。 ただめちゃくちゃ気を付けたいのが、手を挙げて合図しないと止まってくれない!!!あと満員だと「 Sorry 」って表示されてて止まってくれない!!!私はこれで二回くらい遅刻しかけました。幸い私がいつも乗る路線 ( 主に Outer link と 22R) は人も少ないしほぼ定刻通り、3分以内には来てくれるので ( 京都市バスとは大違い ) 、定刻の2分くらい前に歩道のきわに立ってバスが来るのを待ちます。それっぽいバスが来たら目を凝らして自分が乗るべき番号か確認、合っていたら地面に向かって平行...