アメリカ:9.11同時多発テロ当時の状況についての学び

NYに行ったら必ず行こうと決めていた9.11の実際に事件が起きた現場に行き、当時の出来事を学ぶことができるメモリアルミュージアムに行ってきた。9.11とは4機の米国国内線民間航空機がほぼ同時にハイジャックされ、そのうちの2機がNYのビルに突っ込んだ事件である。


写真1. 記念碑


ビルの跡地にには記念碑の噴水があり被災者の名前が刻まれている。刻まれている名前には数人の日本人の名前もあった。メモリアルミュージアムには当時崩れ落ちたビルの残骸や、粉々になった飛行機の一部など数多く展示されていた。他にテロの実際の映像や飛行機内の無線などを聞くことができた。


写真2. 当時の最終階段

写真3. 落石を受けた消防車


メモリアルミュージアムにいったことで多くの学びを得ることができた。事件から20年がたった今、NYでは平和が訪れている。だがテロがなくなることはない。実際の事件現場にいき、命の尊さ、大切さを改めて実感したと同時に、残酷な同時多発テロについて自分自身も向き合い、もっと学んでいきたいと実感した。


写真4. メモリアルミュージアム


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