日本:: 中国改革開放における日本人の役割
春休み中国国内で中国経済の中心など調査を行った。 特に都会と農村の格差である。 日本でなかなかかじられないが、日本の田舎でもバイクで二十分だけで繫華街に行けるが、中国の田舎出身の子の中では、大学に入学するまでに都会に行ったことない人もいる。 そして、日本の田舎でもちゃんとインフラが整備されているが、中国の田舎は整備されていないところもある。
写真1)重慶市居住区の夜景(2023、2,6筆者撮影)
重慶市の物価想像以上は安かった。
僕の実家の田舎の2,3倍ぐらいと思ったが実際に物価の差はそんなに激しくはなかった。「観光地以外」では、一部のものが僕の実家よりも安かった。
高層ビルがバンバンで林立するのは印象的だった。
私の実家の畑の小麦の様子である。
最近中国の農作物もロシアとウクライナ戦争の影響で値上がりされたが、でも、その値上がりがなくても戦争はして欲しくないと母さんは言っていた。
(2023,3,15筆者撮影)
朝四時の河南省郑州市中心の農村からの出稼ぎ者、僕はそこで通りで声をかけられた。
正直少し怖かった。
ホームレスと思ったが少し話し合って、ただの外で寝ている人だけだったのである。
さすがに名目の社会主義、中身は資本主義だなと思う。
キュウキュウ
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