トルコ:様々な文化に触れあう祭り
写真① 会場の入り口に設置されていた門( 2026/5/21 ) トルコに来てから初めての祭りに参加した。(写真①)祭りの会場は、以前は空港として利用されていた「アタテュルク空港」の跡地である。やはり空港であるため敷地が非常に大きいが、祭りの規模もそれに付随して大きいため、祭りに参加する人々の数は非常に多かった。 この祭りは、 Etnospor Kültür Festivali( 英: World Ethnosport) と呼ばれる祭りで、様々な国の文化や伝統的なスポーツを、観戦したり体験することができる祭りである。また、この祭りでは、無料で様々な国の料理やコーヒーを提供しているブースもあり、非常に長い行列を作っていた。 写真②トルコの伝統スポーツのジリット (Cirit) ( 2026/5/21 ) 祭りで最も面白かったのは、ジリット ( Cirit ) と呼ばれるトルコの伝統的なスポーツである。(写真②)詳しいルールはわからなかったが、 2 チームに分かれ、攻撃側が相手チームに向かって槍を投げに行き、投げられたチームのうち 1 人が攻撃をしてきた選手を追いかけ槍を投げる、というゲームである。その中で特別な加点のようなものがあるらしく、投げられた槍を空中でキャッチしたり、相手に追いつき攻撃をするのではなく手をつなぐと得点が入り、観客も非常に沸いていた。 写真③ウルファ・ケバブ( 2026/5/21 ) また祭りではケバブも食べた。(写真③)ドネル・ケバブ ( Döner kebap ) 、シシ ・ ケバブ (Şiş kebap) 、イスケンダル・ケバブ (İskender kebap) など、ケバブには非常に多くの種類がある。その中で今回はウルファ・ケバブ (Urfa kebap) を食べた。日本で一般的とされているケバブはドネル・ケバブであり、串にささった巨大な肉の塊を回転させ、そこから削ぎ落した肉を使用するのが特徴である。しかし、ウルファ・ケバブはドネル・ケバブと違い、ひき肉から作るハンバーグのような肉を使用するのが特徴である。同じくひき肉を使用するケバブとしてアダナ・ケバブ (Adana kebep) というものがあるが、ウルファ・ケバブはアダナ・ケバブと違い唐辛子をほとんど入れないのが特徴である。 Ramazan