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ニュージーランド:ニュージーランドのナイトマーケット

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写真1:ナイトマーケットの写真(撮影日:2025年4月9日)  私はニュージーランドのナイトマーケットに行った。ナイトマーケットとは、夜に開かれる市場のことで、食べ物や雑貨、音楽などを楽しむことができる場所だ。日本のお祭りのような雰囲気で、とてもにぎやかだった。日本ではあまり見かけないようなナイトマーケットだが、ニュージーランドでは週末や平日の夜に色々な場所で開かれている。 写真2:ナイトマーケットで食べたもの(撮影日:2025年4月9日)  私はオークランドのシーティセンターの近くにあるナイトマーケットに行った。そこではたくさんの屋台が並んでいて、世界中の料理を食べることができた。私は中華料理、デザートを食べた。どれもとても美味しくて、屋台とは思えないほど本格的な味がした。食べながら、色々な店を見て回るのがとても楽しかった。  ナイトマーケットはただ買い物をするだけではなく、人との交流や異文化体験ができる素敵な場所だと思った。出店している人たちもとてもフレンドリーで、「どこから来たの?」と聞いてくれる人もいました。ニュージーランドでの生活の中で、またひとつ楽しい思い出ができた。 アルディ

ニュージーランド:Zealandia Ecosanctuary

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写真1: 鳥の鳴き声を再生して鳥を呼び寄せる機械    ニュージーランドは自然や野生動物を守る取り組みで有名です。ニュージーランドでは、野生の植物や動物を自然の中で見ることができます。 写真2: 何の鳥だと思いますか?  そのような体験を楽しむために、私は Zealandia Te Māra a Tāne Ecosanctuary を訪れました。ここはウェリントン中心部からバスで約30分の場所にあります。 写真3:何の 鳥だと思いますか?  Zealandia 内を自分で見て回るには、「Zealandia General Admission(一般入場券)」を購入する必要があります。ELAの学生の場合は、 22.50ドルのコンセッションチケット を購入することができます。このチケットで、再生中の森の中にある32km以上のトラックを歩きながら、たくさんの野生動物を観察することができます。 写真4: 餌場に集まっている鳥たち 写真5: 可愛いTui  私たちは2~3時間ほどだけ見て回りましたが、一日中楽しむことも可能です。散策中は、立ち止まって耳をすませてみてください。すぐそばに、姿は見えなくても鳥の声が聞こえるかもしれません。ZEALANDIAには非常に珍しい鳥たちが生息しており、中にはこのように保護された地域以外ではほとんど見ることができない種もいます。  私たちは TŪĪ 、 KAKA 、 NORTH ISLAND ROBIN を見ることができました。 ノー

ニュージーランド:Agrodome

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  写真1:Shaun the Sheepのコンセプト   Agrodome(アグロドーム)は、ニュージーランド北島の観光地、ロトルア郊外にある農業テーマパークである。1971年、世界的な羊毛刈りチャンピオンのGodfery Bowenと地元農家George Harfordによって設立された。約350エーカー(約140万平方メートル)という広大な敷地を持ち、ニュージーランドの牧畜文化を体験できる施設として、国内外の観光客に人気を集めている。 写真2: ファームショー   主なアトラクションは、「ファームショー」と「ファームツアー」の2つだ。 ファームショーは、1日3回行われるエンターテインメント性の高いショーで、19種類の羊の紹介、羊毛刈りの実演、乳搾り体験、子羊への授乳、そして牧羊犬のデモンストレーションなどが楽しめる。 写真3: ファームショーの後羊に触ることもできる  ファームツアーでは、トラクターに引かれた全地形対応型のオープントレーラーに乗ってAgrodomeの敷地内をめぐる。所要時間は約1時間で、英語を中心としたガイドの説明を聞きながら、羊、牛、鹿、アルパカ、ダチョウ、豚などの動物たちに直接エサをあげることができる。また、果樹や農作物についての紹介もあり、農場の暮らしを身近に感じられる内容となっている。 写真4:ファームショーの後、触ることもできる  そのほかにも、キウイハッチェリー(Kiwi Hatchery)や、動物の赤ちゃんとふれあえるファームヤード・ナーサリー(Farmyard Nursery)などの体験も楽しめる。  入場料は大人56ニュージーランドドル、子どもは30ニュージーランドドルで、学生証を提示すれば割引を受けることもできる。営業時間は毎日9時から17時まである。 写真5: ファームツアーに参加し、餌もあげれます。  Agrodomeのファームツアーは、ニュージーランドの自然や農業、家畜文化を直接体験できる貴重な機会だ。単なる見学ではなく、体験型のアクティビティとして、多くの観光客に「記憶に残る学び」として高く評価されている。家族旅行や修学旅行、異文化体験を目的とした留学生にもおすすめの、魅力あふれるプログラムである。 エリサ

ニュージーランド:ウェリントン旅行

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5月9日ELAで授業を受けた後友達と自分を合わせた4人でタクシーに乗ってオークランド空港のドメスティック ターミナルに行き、ウェリントンに飛行機に乗っていった。 ウェリントンの空港には映画ロード・オブ・ザ・リングに登場するキャラクターの作り物が空港内の天井からぶら下がっており、ニュージーランドらしさを感じた。 1日目は到着も遅かったので、ご飯を食べた後少し街を散歩しスーパーで買い物をしホテル寝た。 写真1. 空港にあったロード・オブ・ザ・リングの作りもの(2025/5/9) 2日目は朝からweta workshopに行き、有名な映画で使われている衣装や銃等の装飾品を制作している場所に行き、その後ベトナム料理屋に行き人生初のベトナム料理を食べた。その後植物園まで30分程掛けて歩いて行き、植物園を探索した後にシティーに戻るためにケーブルカーに乗った。その後ニュージーランドの国会議事堂をツアーで回り、歴史や実際にどの様にして使われているかを教えてもらった。ツアー後に友達が昔勉強を教えて貰っていた先生の家に呼んでもらい、ピザとお酒を奢って貰った後に家まで送ってもらいその日は寝た。 写真2. ツアーの様子(2025/5/11) 3日目は朝から多くの野鳥が見れるスポットに行きバードウォッチングをした後、ウェリントンの博物館に行った。学生は無料で入れて、オークランドの博物館より大きく手の込んだ置物等がありとても面白かった。その後少し周りの海を見た後空港に戻りオークランドに帰った。 写真3. バードウォッチング(2025/5/11)

ニュージーランド:Christchurch Trip

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友達と5月2日〜5月4日までクライストチャーチに飛行機に乗っていった。 ELAで授業を受けた後タクシーでオークランドのドメステック空港に向かい、チェックインを済ませ友達と2人で飛行機に搭乗した。 1時間30分程でクライストチャーチに到着し飛行機を降りると、オークランドのごちゃごちゃした町並みとは違い、クライストチャーチは建物や道路の平坦さが全て統一されており、凄さを実感した。 その日は少しホテルの周りを散歩し、夜飯を食べた後すぐホテルに戻りすぐに寝た。 写真1. クライストチャーチの空港(2025年5月2日) 2日目はバスのICカードを作った後、観光地を全べて回ろうとしたが、自分と友達のコンディションが悪く、ショッピングや食べ歩きをする事にした。2人とも道を調べるという事をあまりしないタイプだったので、道に迷い効率がとても悪くトラムと言われる電車の駅の周りにあるハンバーガー屋さんを5周程周り歩き疲れたので、電動スクーターに乗りホテルの隣にある大きな教会に行って見学し、ケバブ屋さんでテイクアウトをした後、ホテルに帰りご飯を食べて寝た。 写真2.  ホテルの隣の教会-1  (2025 年 5 月 3 日) 写真3.  ホテルの隣の教会-2 (2025 年 5 月 3 日) 3日目はゴンドラに乗り山に登り、ニュージーランドらしい景色を見て、時間もあまり無かったのでそのまま空港に行き、オークランドまで帰った。 写真4.  山からの景色-1(2025年5月4日) 写真5.  山からの景色-1(2025年5月4日) Ryoga Arai

ニュージーランド:コーヒーとカフェ文化

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写真1: Daily Breadで購入したもの(撮影日:2025年4月11日)  ニュージーランドといえば、美しい自然やフレンドリーな人々を思い浮かべ人が多いかもしれないが、実は「カフェ文化」も魅力的だ。特に、オークランドは、国内でもトップクラスのカフェが集まる街として知られており、多くのローカルや観光客に愛されている。街の中心部だけではなく、住宅街や海辺のエリアにも個性豊かなカフェが点在しており、どこに行っても本格的なコーヒーが楽しめる。  ニュージーランドのカフェで一番よく見かけるのが「フラットホワイト(Flat White)」。これはエスプレッソにきめ細かいスチームミルクを加えたもので、見た目はカフェラテに似ているが、ラテよりもミルクの量が少なく、コーヒーの濃厚な風味をしっかり感じられるのが特徴だ。  また、ニュージーランドに来てカルチャーショックを感じたのは、カフェや喫茶店の閉店時間が早いことだ。多くのカフェは午後3時から4時ごろには閉店してしまう。夜まで営業しているカフェはあまり多くなく、最初は少しカルチャーショックを感じるかもしれない。これは、ニュージーランドではカフェが「朝ごはんやブランチを楽しむ場所」としての役割が強く、朝から昼過ぎまでがピークタイムとされているためだ。朝早くから営業している店が多く、地元の人々は出勤前や週末の朝にカフェでゆっくりした時間を過ごすのを好む。 写真2: Rumoursで購入したもの(撮影日:2025年4月25日)  このように、ニュージーランドのカフェ文化は日本とは少し違う点も多く、その土地ならではのライフスタイルや価値観が反映されている。旅行や留学で訪れた際には、ぜひ現地のカフェを訪れ、その独自の雰囲気とあじを楽しんでみて下さい。 アルディ

ニュージーランド:昼と夜の街の雰囲気

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私のホストファザーは基本的に 18 時 30 分〜 21 時 00 分の間で晩御飯を作ってくださるので、それまでにホームステイ先に帰るようにしています。その為ニュージーランドに来てから夜に出歩いた事がありませんでした。いつか夜のオークランドも見てみたいと思っていましたが、ホームステイ先では皆揃って晩御飯を食べるのが決まりの様になっていた為中々機会を作れずにいました。 ですがタイの水かけ祭りに参加した日、終わった時にはホームステイ先の晩御飯には間に合わない時間になっていました。そして一緒ににタイの水かけ祭りに参加していた友達から晩御飯に誘ってもらったので、初めて夜のオークランドを見る機会が出来ました。 写真1. Britomart駅前の様子(撮影日:2025/4/12) 写真2. Britomart付近の様子(撮影日:2025/4/12) 初めて見る夜のオークランドは昼にいつも見ているオークランドとは全然違った印象を受けました。どこもキラキラしていて活気があり、目にするものが色々と気になりました。ニュージーランドは多文化な国なので昼間でも様々な文化や料理を目にする機会はありますが、夜はまた違った雰囲気や多文化な部分を体感出来ました。街全体がキラキラしている様に見えましたが特に街のシンボルになっているスカイタワーがライトアップされているのがとても印象的でした。大体どの場所にいても見えるスカイタワーはどこから見ても綺麗でした。私のホームステイ先は同じオークランドでも郊外に位置しているので窓から見える夜の街並みは基本的に真っ暗です。そのギャップもあったからなのか初めて見る夜のオークランドはとても楽しくて思い出に残るものになりました。まだ暫くオークランドでの生活が続くので夜のオークランドを見る機会を増やしたいなと思いました。 Yudai

ニュージーランド:人生初のラグビー観戦、海外の映画館、人気のレストラン、NZ発のアイスクリーム

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人生初のラグビー観戦  5 月 2 日に人生初のラグビー観戦をしました。 NZ ではラグビーが 1 番人気なスポーツで NZ に来ているので見に行く事ができて凄く良い経験だと思いました。チケットの値段は 25$ 〜 73$ で席の場所によって値段が変わっています。ラグビーの試合が始まる前にラグビーボールを投げるゲームがあったり食べ物屋があったり旗などを配っていたりと良いサービスもありました。ラグビーボールを投げるゲームをしたら、最後にラグビーボールを1つもらう事が出来ました。見る際も前から三列目から見れて近距離で選手を見る事もできました。タックルが当たった時の音も聞こえたし、選手の体から出る熱気も感じる事が出来ました。試合は圧倒して勝ち、試合が終わった後に選手が観客のところに来てサインを書いたり写真を撮ったりして下さいました。初のラグビー観戦でラグビーを見れたのも凄く良かったし、選手のサインや写真をもらえた事も凄く良かったです。 写真1-1.  ラグビー観戦  (2025/05/02) 写真1-2. ラグビー観戦  (2025/05/02) 人気のレストラン  5 月 2 日のラグビーの試合の前に tony’s というレストランに行きました。ここは魚と肉の店で昼は特に高くは無いので凄く人が多い場所です。ハンバーガーがあったりラムがあったりと食べる事の出来る料理の種類が沢山あり、店内も落ち着いた場所でした。僕が食べた lamb は 18$ で肉と野菜とポテトが付いていて割とお腹いっぱい食べる事が出来ました。昼は 20$ ほどで食事をする事が出来ますが、夜は 40$ など夜の料金になります。自分が NZ に来て 1 番美味しかった料理がこの場所の料理でした。 写真2. 人気のレストランでの食事 (2025/05/07) 海外の映画館   5 月 7 日に MARVEL の映画を見に行きました。映画館の中は凄く広くソファ席で横に倒す席もあれば普通に座って見る事が出来ます。 1 席が脚も伸ばす事もでき、狭いと言う心配もない状況で見る事が出来ました。 写真3-1. 映画館の足を伸ばせる座席  (2025/05/07)  映画はずっと英語だったので全て把握は出来なかったですが、凄く広いスペースで大きいスクリーンで見る事が出来たので...

ニュージーランド:ラグビー観戦

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5 月 2 日にニュージーランドに来てからずっと観たいと思っていたラグビーの試合を観に行きました。 ラグビーの試合は保育園の頃に親について行って観に行ったのが最後で、記憶も曖昧だったので初めて観る前のワクワク感がありました。ワールドカップの時期になると必ずラグビーを家族でテレビで見るので、ラグビーのルールに全く無知というわけではありませんでしたが、まだまだ知らないことの方が多かったので思い切り楽しめるのか少し不安もありました。 写真1.  イーデンパークのスタジアムの様子(上から) ですが実際に会場に足を運ぶと試合前から盛り上がっている両チームの応援団の方々や眩しいスタジアムなど、見ていてすごくドキドキしました。試合を観る前から既に楽しい気持ちでいっぱいでした。試合開始まで時間があったのでスタジアムを散歩していると前から選手の方々が歩いてきました。生で見ると迫力がすごくて圧倒されました。その後もアップをしているところをずっと見ていましたが、本当にかっこよくてずっと見ていられるなと思いました。 写真2.  イーデンパークのスタジアムの様子(座席から) 試合が始まるとスタジアムが広いので、所々モニターを見ないと状況が分からない時もありましたが、近くにボールが来た時は熱量がすごくて何よりぶつかった時の音に驚きました。試合が経過するにつれて気温も下がっていき選手から湯気が出ているのがはっきりと見えました。その状態で果敢にタックルをしに行ったり、スクラムを組んだり、トライを決めにいく姿は、ありきたりな言葉ですが本当にかっこよかったです。 試合後選手の方からサインを頂いたり写真を撮って頂いたりと非常に近くで交流出来て本当に嬉しかったです。行って実際に観て心から良かったなと感じた日でした。また機会があれば観に行きたいです。 Yudai

ニュージーランド:博物館

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3月30日にオークランドでまだ見れていない場所をGoogleで探すと博物館が出てきたので、行く事にした。 博物館はとても大きな公園の中に建っていて、到着するまでに疲れ果てそうになったが、なんとか辿り着き中に入った。 学生は無料という事だったので料金は掛からず、とても3階建ての広い博物館の中を探索した。 1階にはニュージーランドがイギリスの植民地になる前にマオリの人達が実際に使っていた、衣類、武器、船、装飾品等が時代別に並べてられており、全て見尽くすまでに一時間程の時間が掛かった。 写真1-1. 1階の展示(2025/3/30) 写真1-2. 1階の展示(2025/3/30) 2階にはニュージーランドに生息している、動物の剥製や、恐竜の骨等が展示してあった。 特にこの博物館がこだわっているなと感じた点は、同じ動物の剥製が並んで置かれているが、性別が異なっていたり、動物の成体と幼体の両方の剥製が作られていた事だ。 写真2-1. 2階の展示(2025/3/30) 写真2-2. 2階の展示(2025/3/30) 写真2-3. 2階の展示(2025/3/30) 写真2-4. 2階の展示(2025/3/30) 3階にはマオリ戦争の時から第二次世界大戦時に使用されていた武器や軍服が展示されており、ニュージーランドの軍隊の武器以外にもナチスや大日本帝国の武器や軍服、飛行機等が置かれており、発見した際にはとても驚いた。 写真3-1. 3階の展示(2025/3/30) 写真3-2. 3階の展示(2025/3/30) 写真3-3. 3階の展示(2025/3/30) Ryoga Aiai