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8月, 2023の投稿を表示しています

韓国:大邱のクラブ

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大邱のクラブに初めて行きました。 大邱に東城路という街があり日本で言う歌舞伎町のような街がありました。 夜中も若者で大変賑わっており居酒屋やクラブなどが密集した地域となっています。 しかし、外国人が入れない韓国人しか入れないクラブの方が多い為ほとんど毎回行くところは同じでした。 何回か行くに連れてクラブでもアメリカやコロンビア、ロシアなどまた、語学堂のためあまり友達が作れなかった。 韓国人とも友達が出来るようにとても良かったと思います。 従業員やDJも日本が好きのようで話が盛り上がることも多々ありました。 そこで思ったことがあり日本が好きな韓国人に「日本のどこに行った?」と聞いたら東京より大阪の方が多い事がわかりました。 日本人はほとんど韓国に行くとしたら首都のソウルに行くのですが韓国の人達は東京より大阪と答える人が圧倒的に多かったと思います。 クラブで作った韓国人の友達とも何回か一緒に食事をし、食事をしながら韓国語を勉強出来たのではないかと思います。 もし韓国に次行く機会があれば必ずまた行きたいと思えた場所でした。                   大阪が大好きなDJ(2023.7.29撮影)                  フランス人達とクラブ(2023.4.23撮影) 大貴

韓国の野球

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韓国で初めての野球観戦をしました。 日本でも活躍していた野球選手が複数におり親近感が湧きました。 日本と韓国の違いとして日本では応援する時トランペットや太鼓を使いますが、 韓国では全く使わず場内から音楽が流れその音楽と同時に応援します。 日本では応援する時恥ずかしがったり少し控えめですが、 韓国の人は恥ずかしがることなくほとんどの人が大越で応援歌を歌い応援しているのが印象でした。 韓国ではチキンが有名。 野球観戦時はほとんどが片手にチキン、片手にビールで応援していました。 また、日本ではホームチームのファンを中心に整備時間や攻守交代の際ゲームやイベントなどありますが、 韓国ではアウェーのチームもゲームなどに参加していてそのような所は良いところだと思いました。 また、立ち見をしていたら日本では警備員が自分の席で見るように言ってきますが韓国では立ち見をしても全くなにも言われない。 非常に快適で楽しい応援が出来ました。                       球場(2023.6.9撮影)                      応援時 (2023.6.9撮影)                   球場をバックにて (2023.6.9撮影) 大貴

語学堂のクラスメイト

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私は大邱大学の語学堂で韓国語を学びました。 語学堂で韓国語を学ぶための韓国人の学生はいません。 他の国から来た学生達と勉強します。 私は中国人、モンゴル人、ベトナム人、タイ人、フランス人の人達と同じクラスになりました。 教室では休み時間、様々な言語が飛び交い当たり前ですが何を言っているか全く分かりません。 韓国語を教えてくれる先生も積極的に先生から教えに来てくれ非常にわかりやすく納得するまで教えて頂きました。 韓国語は発音が似ている単語がとても多くあり例えば사요(サヨ)と싸요(サヨ)2つともサヨなのにどのように聞き分けるか非常に苦戦しています。 また、何回か席替えをする時があるので色々な国の人と隣になり仲良くなれるので定期的に席替えするのは良いと思いました。 ゲームでは楽しみながら韓国語を学べるのでとても楽しかったです。 また、いつかどこかで会うことを約束にして帰国してきました。 初めて会った時は全く会話もしなかったのですが終わる頃にはこんなにも仲良くなっているとは思わないぐらいみんなと仲良くなりました。 韓国語を学びきて本当に良かったと思います。                  金曜日のみの先生と(2023.7.28 撮影)                  担任の先生と(2023.7.23 撮影) 大貴

韓国 語学堂で出会った学生との交流

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韓国の大邱大学に行き主にフランス人と中国人の学生と交流をしました。 語学堂に通っている為韓国の学生との交流があまり無く色々な国から来ている学生と友達になりました。 フランス人の人達はとにかく元気で学校が昼頃に終わるのですが毎日「サッカーしよう!」「市内に行こう!」と誘ってくるので毎日疲れていました。 しかし、その分たくさんの思い出が出来てとても充実した毎日となっています。 土日は必ず市内に行き朝まで楽しんでいました。 もちろん韓国に行く目的はフィールドワークと語学研修の為テストが近づいて来るとみんなで勉強したり教え合ったりしていました。 そして、今回大邱大学に留学し1番多かった国の学生である中国人の人達とも交流しました。 中国人の学生はフランス人に比べ控えめですが一緒に遊んだりするととても盛り上がるので楽しいです。 中国人やフランス人の人達と友達になると韓国語以外にも他の言語を学ぶようになりました。 フランス語と中国語共に発音が比較的難しく苦戦をしましたが国際交流をしていると感じました。        大邱の野球チーム大邱三星ライオンズの応援に行った時の写真(2023.6.9撮影)          中国人、フランス人、語学堂の先生とご飯に行きました。(2023.5.28撮影) 大貴

日本での生活② 果物の値段

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今は夏休みだけど、親との関係があまり良くないから国には帰っていない。 最近、もう夏だというのに、日本のスイカは高いと感じる。 中国では夏になると毎日のようにスイカを食べていたが、日本では毎日スイカを食べると大変な出費になる!

日本での生活

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大阪に行くのは3回目です。1回目は大学の面接のためだったが台風で延期になり、2回目は大学の面接が不合格になり、そして3回目が今回だった。 大阪の印象は毎回違っていて、当時は福岡は田舎で大阪は大都会であると考えていた。物価も福岡の2~3倍ぐらいと思っていたが、大阪に来てみると福岡とほとんど変わらなかった。 大阪は京都より物価が安いと友人に言ったら、京都は外国人観光客が多いから物価が高いんだと言われた。

カナダ:日系人が多く住む街スティーブストン

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スティーブストンでは戦時前まで主に鮭の缶詰工場として非常に栄えていた場所でもあり19世紀後半になると日本人移民の半分以上がこのエリアに住んでいた。カナダの日系社会でも最大の移住地がスティーブストンであり戦争中の抑留などの影響もあったが現在においても日系カナダ人のコミュニティーも存在している。 写真1.  日系漁師像(撮影日:2023年 7 月 14 日) 写真2. 船着場(撮影日:2023年7月14日) こ のエリアでは日系人の歴史が非常に深く特に日本からの移民の一人である本間留吉は日系カナダ人の選挙権獲得運動に参加、彼を会長とし日本人漁師団体が設立され、このエリアでは今でも日系漁師像なども存在している。また、工野義兵衛は出身が和歌山県日野郡三尾村と呼ばれる場所からきており、彼がこの地に到着して以降多くの人たちを呼び寄せた結果スティーブストンの日本社会では三尾村の出身者が占めた。現在に至ってもカナダ和歌山県人会が存在するほどスティーブストンの日系人の祖先を辿っていくと和歌山から来た人が多いことがわかる。 写真3. 日系人が住んでいた地域の入り口(撮影日:2023年7月14日) 写真4. 案内板(撮影日:2023年7月14日) 現 在このエリアでは観光地化にされておりホエールウォッチングやジョージア湾缶詰工場の当時の環梅工場の中が見られるスポットともなっていて連日多くの観光客が来ている。また、 7 月 1 日のカナダデーにもなると花火が打ち上げられるなど多くのイベントもあこなわれている場所でもある  

カナダ:初めての太平洋の架け橋

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日本では新渡戸稲造と言ったら旧5000円紙幣の人物だと連想される方が多いと思いますがここ、カナダ・ブリティッシュコロンビア州と彼は非常に関係の深い人物だとされています。 写真1. ブリティッシュコロンビア大学(UBC)の新戸部記念庭園 (撮影日:2023年6月25日) 写真2. 庭園内ある新渡戸稲造像 (撮影日:2023年6月25日) 彼は国際連盟事務次長としての大きな功績をあげられているのはご存知の方も多いと思います。しかしながら、新渡戸稲造は日本と北米の関係を結んだとされる太平洋の架け橋的存在ともなっています。 もともと、岩手県で生まれ北海道の農学科を卒業したのちに当時の帝国大学(東京大学)に志願した際に「願わくは、われ太平洋の橋とならん」と応え世界中を飛び回り国際貢献した人物とされています。また、日本人が最初に国際結婚した人だと言われています。 1933 年には日本が国際連盟から脱退を表明したのちにアルバータ州バンフで第5回太平洋問題調査会議に出席すると当時の日本は歴史的に見ても新渡戸氏の味方になる人はいなく71歳にブリティッシュコロンビア州のビクトリアで亡くなってしまいました。 戦争前までは日本と北米の間にある太平洋の架け橋のような存在にもなりました。 現在ではカナダでの新渡戸氏の栄光を讃えブリティッシュコロンビア大学内には新渡戸記念庭園があるなどブリティッシュコロンビア州を中心にした新渡戸氏の功績は非常に高いものだと庭園内を見ても実感しました。 写真3. 庭園内(2023年6月25日) 写真4. 庭園内(2023年6月25日)

カナダ:ウォーターフロントステーション

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カナダ・バンクーバーダウンタウンにある主要駅、「ウォーターフロントステーション」は非常に古い建造物であり歴史を持っている駅です。 意外にもバンクーバーにはカナダが建国される以前の建物が現在も非常に多く残っており古代・中世の建築物がたくさんありこれらの建築物はヘリテージビルディングと呼ばれます。そもそもヘリテージビルディングとは歴史的に価値がある建築物を国・州・市が認めるとそう呼ばれヘリテージビルディングと呼ばれる登録遺産はバンクーバーだけに約 2200 もあります。 その中の一つがウォーターフロントステーションです。この駅は 1914 年 8 月 1 日にオープンされ 109 年前から存在しています。 写真1は 1923 年のウォーターフロントステーションの写真です。 写真1.  1923年のウィーターフロント駅 引用元:city of vancouver   https://searcharchives.vancouver.ca/view-of-c-p-r-train-station-from-roof-of-post-office  (2023年7月15日確認) 写真2は現在の写真ですが周囲の建物が変化しているだけであって、駅自体の建物は変わっていない事が見受けられます。 写真2. 2023 年のウォーターフロント駅(撮影日:2023年7月9日) しかしながら、中の様子を見てみると駅構内の建築様式は中世を窺わせるようなもので写真3から見受けられるように時計や柱の一つ一つが中世のヨーロッパを連想させるデザインとなっています。特に私が注目してほしいものは写真3に小さく映っている時計です。この時計はおそらく建築された当時からあるもので非常に建物との組み合わせがよく現在もこの時計は動いています。 写真3. ウォーターフロント駅の中(撮影日:2023年7月9日) また、建物自体が古いこともあってバンクーバーの長い冬も昔ならではの暖房器具によって建物内の暖かさを保ちます。写真4からわかるように東ヨーロッパなどで使われていそうな温水ラジエーター式の暖房器具が使われ冬になるとパイプの中に温水が流れ建物内をほんのりと暖かくしてくれます。しかしながら、温水が流れているだけの暖房器具なので非常に大きい建築物ではあまり効果はなく冬でも少し寒いのが特徴です。 写真4. ウォーターフロント

日本:日本に暮らす台湾人のお店(ラーメン屋さん)

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ラーメントリトン本店店主とパートナーの二人にインタビューをした。インタビューは閉店後に行ったが、その時はタピオカミルクをテイクアウトしに来る人がいたり、商売関係の人たちが出たり入ったりして、忙しかった。 お店の人は忙しそうだったので、私は急いでインタビューをした。でも、このインタビューは事前にちゃんとアポイントメントを取って、質問も準備していったので、一番最初のインタビューよりもうまくいった。 一人は日本に来て7年目、台南の廟會出身。神社へ通りかかるときは中の神様へ挨拶しに行く、神社の中に神様がいると信じている。日本の行事はとても地球にやさしいと思う。祭りを一回まとめて、爆竹も使わない。台湾は一人の神様が誕生日だったら爆竹と線香をいっぱい燃えて、環境問題にもなる。これは一番日本と台湾の違う点ではないかと思う。 もう一人は日本に来て3年目、台北出身。特に近くの神社や寺へ挨拶しにいかない。神社を通りかかっても特に入らない。でもおみくじとか特殊状況があるときは神社へ行く。 写真1. 店のカウンターに飾ってあった招き猫と地支の兎と虎 写真2. 店内に飾ってあった台湾の観光地図

日本:日本に暮らす台湾人のお店(台湾茶屋)

このお茶屋さんのオーナーは私が初めてインタビューした人だ。初めてのインタビューだったので、とても緊張した。 実は最初お客さんとしてお店に入った。まずお店で金萱茶と手作りパウンドケーキを注文した。お茶とケーキで 1,000 円近くして、高いなと思った。 それから、実は調査していることを説明して、インタビューをすることになった。お店にお客さんは一人もいなかったけれども、オーナーは早くインタビューを終わりたい感じがした。だから私は急いてインタビューをした。やはり初めてのインタビューはミスだらけだった。つまり、得たい情報が得ることができなかった。 でも、インタビューをする前に、オーナーは無宗教だと言ったが、詳しく聞くと家族は道教だけど、本人は仏教に近いということが分かった。それから、無宗教だと思っていたのだけれど、信仰心を持っていることなどがわかって驚いた。このインタビューの経験から次はちゃんとアポイントメントを取るなどちゃんと準備をしてから、インタビューをすることが大切がということがよくわかった。

日本:日本人との交流

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 日本と台湾の仏壇は相違点と共通点があると判明したいため、何人の日本人を質問しました。台湾人とインタビューした時と違って、ほとんど知り合いなので、全体的にゆったりとして話を聴きました。 台湾人とインタビューした時と違って、ほとんど知り合いなので、全体的にゆったりとして話を聴きました。みんなはよく知っていると思いますが、日本は仏壇だけではなく、神棚もあります。ちなみに台湾の仏壇は「神明桌( shén míng   zhuō )」と言い、漢字だけを見たら神棚かなと思いがちになり、ずっと神棚のことを書いてしまいました。その後日本は二種類の棚があることを知り、とても不思議だと思いました。台湾は仏壇しかないので、神棚に興味深いです。しかし、今回は仏壇のことだけ聴いたので、神棚は次回したいと思います。 写真1. インタビューの様子① 写真2. インタビューの様子② 日本と台湾の仏壇の違いは、日本の仏壇は亡くなった先祖や仏像を祀る場合が多く、お鈴と線香一本や二本を指して、最後合掌することが多いです(インタビュイーにより)。台湾の仏壇は真ん中に民間信仰や道教、仏教など自分の宗教を応じていろんな神様を祀って左のほう先祖の位牌を置いています。線香は3本以上を使って、宗教により木魚を叩いたり、経文を唱えたりします。 日本の仏壇の供え物はお米や水、花など、先祖が好きな食べ物やお土産などをあげるようです。台湾も似たような供え物だが、先祖が好きな食べ物やお土産を供えることはあんまりないと思います。逆に料理や果物を上げるほうが多いです。これはあくまで個人的な経験なので、ほかの台湾人はお土産をあげるとする人もいるかもしれません。 そして、線香をあげるタイミングとして、日本の場合はほとんど食事前、台湾はほとんど食事以後になります。同じ家に仏壇がある文化で中身は全く違うルールがあり、とても面白いと感じます。もっと仏壇について聴きたいですね!もし時間があれば神棚のことも聴きたいと思います!

カナダ:ホームステイ先の近くの古着屋

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私は古着が好きで京都や大阪の古着屋にもよく行っているので、カナダの古着屋も気になってホームステイ先から近い大きめの古着屋に行ってみました。メインストリートは服屋やカフェが多い印象で、古着屋も沢山ありました。 私が行った古着屋は写真 1 にもあるように Mintage mall という場所で、数店舗の古着屋が 1 つのフロアに集まっているという感じだったので商品数もとても多く、長時間楽しむことができました。 写真1.  古着屋の看板(撮影日: 2023/5/14 ) 写真2は店内の一角なのですが、ここだけでも沢山の服や帽子があります。京都や大阪の古着屋と比べると、帽子やアクセサリーなどの小物がとても多い印象でした。値段も安いものから高いものまでありましたが、Tシャツは 15 $~ 20 $の手頃な価格のものも多くあってとても良かったです。 写真2. 店内の一部の様子(撮影日: 2023/5/14 ) 試着室は写真 3 のような感じで、沢山のポスターやステッカーが貼ってあってとてもお洒落でした。 写真3. 試着室の様子と購入した服と帽子(撮影日:2023/5/14) 沢山商品があったり、定員さんもとてもやさしい方ばかりだったのでとてもおすすめの古着屋になりました。服や古着に興味がある方は是非 1 度行ってみて欲しいです。 M.N

カナダ:ブリティッシュコロンビア大学でのアクティビティ

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私がブリティッシュコロンビア大学で受けていたコースでは月曜日~木曜日が授業がある日で、金土日曜日が休みの日でした。 金曜日には毎週沢山のアクティビティが用意されていて、定員がいっぱいにならない限りはどのアクティビティにも参加することができました。 CA という、現地の生徒で私たちの様々なサポートをしてくくれるボランティアの方が主にアクティビティを開催してくれます。土日には学校から出て観光地の案内をしてくれたりと様々な場所でのアクティビティが用意されています。私もほぼ毎週アクティビティには参加していました。 写真1はバスケットボールやバレーボールなどのスポーツをするアクティビティでした。毎週 1 つはスポーツ系のアクティビティがあり、最近はなかなか体を動かす機会がなかったのでとても楽しめました。 写真1. スポーツのアクティビティ(撮影日:2023/5/26) 写真2は Lynn Canyon という橋にみんなで行きました。学内でのアクティビティはほぼ無料のものばかりですが、学外でのアクティビティは交通費などが少しかかります。この日はスクールバスの利用費が事前に集められました。 CA の方と一緒に行けるので安心して行ける点がとても良いと思います。 写真2.  Lynn Canyon に行くアクティビティ(撮影日: 2023/5/27 ) 写真3は自分でトートバッグをデザインできるアクティビティでした。皆デザインに個性が表れていて面白かったです。私はおぱんちゅうさぎという日本のキャラクターを描いたのですが、 CA の方から興味を持ってもらえて、沢山コミュニケーションをとることができて嬉しかったです。 写真3. トートバッグを自分でデザインするアクティビティ(撮影日:2023/5/9) 他にも毎週楽しいアクティビティがたくさん用意されています。留学して最初の頃は友達が作れるか不安な人も多いと思いますが、このようなアクティビティに参加することでクラスが違う人とも交流することができたり、 CA の方とも沢山話せるので英語の練習にもなります。せっかく留学に行ったなら家で 1 日中 1 人で過ごすということはしたくなかったので、私はアクティビティなどに積極的に参加して、沢山友達ができました!英語があまり話せなくても、積極的にコミュニケーションをとることが英語を上達させることにも繋

カナダ:クラスメイトとバンフへの小旅行

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私は2か月という短い留学期間でしたが、2か月の間に2回も旅行に行くことができました。 そのうちの1か所がカナダのアルバータ州に属している「バンフ」という街です。バンフは山岳リゾート地であり、皆さんの中にも一度は聞いたことがある人が多いのではないかというカナディアン・ロッキーの観光の中心地ともなっている街です。フィールドワーク地であるバンクーバーとは1時間の時差がありました。私たちは1泊2日でバンフに行き、様々なハプニングも起こりました。 まずはバンクーバーからカルガリー空港に行く飛行機が約1時間遅れていました。カルガリー空港からバンフに向かうバスも予約をしていたので、予定していた時間から大幅に変更されました。事前に余裕をもってバスを予約していたこともあり、ギリギリでバスには間に合うことができ一安心です。旅行は始まったばかりなのにとても焦りました…。 その後は順調に進み、初日は写真1にもあるようにダウンタウンという場所に行きました。ダウンタウンはお土産を中心とした雑貨店とレストラン、ホテルが密集しています。とても観光客が多い印象でした。その日の夜は写真2にあるように宿泊先で BBQ をしたり、皆で夜更かしをして喋ったりととても楽しい夜を過ごせました。 写真1. バンフの街並み(撮影日:2023/6/16) 写真2. 宿泊先での BBQ (撮影日: 2023/6/16 ) 次の日は写真3にあるように「レイク・ルイーズ」に行きました。私にとってこの旅行で1番楽しみにしている場所でした。しかしここでもハプニングは起きました…。レイク・ルイーズ行きのバスが想像以上に混んでいて乗れません。このバスに予約があったことを私たちは知らなかったので、乗れるバスが来るまで待つしかありませんでした。なんとかバスに乗れて、レイク・ルイーズの景色を見ることができて感動しました。写真では伝わりきれないですがとても綺麗でした。カナダに行くことがあればレイク・ルイーズは必ず行ってほしい場所です。 写真3.  レイク・ルイーズでの景色(撮影日: 2023/6/17 ) その後もカルガリー空港に行くバスに間に合わないかもしれないというハプニングや、帰りの飛行機の搭乗時間を勘違いしていてあと数分遅れていれば乗れていなかったというハプニングもありましたが、この沢山のハプニングもこの旅のいい思い出となりました

カナダ:放課後のサンセット

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私がバンクーバーでの好きなものの1つがこのサンセットです。私が留学に行っている間はサマータイムだったので、 21 時くらいまで明るく、長時間サンセットを楽しむことができました。 授業が大体 17 時頃に終わるので、そこから写真1のようなお菓子やドーナツ、果物などを買って、学校から 1 番近いキツラノビーチでゆっくりしながらサンセットを見ることが留学生活の中でとても好きな事でした。 写真1. サンセットを見るお供のお菓子など(撮影日:2023/6/8) 日光浴をしたり、友達とお酒を飲んで盛り上がっていたり、ビーチバレーをしていたり、犬の散歩をしていたりと様々な人がいます。この日のサンセットは特にとても綺麗で、写真2のような奇跡の瞬間も撮れました。 写真2.  お気に入りの1枚(撮影日: 2023/6/8 ) 写真3のように、日が沈んだ後もピンクとオレンジが混ざったような空でとても綺麗でした。 写真3.  日が沈んでからも綺麗な空(撮影日: 2023/6/8 ) サンセットを見てぼーっとしたり、友達とのんびりしながら話すことで留学生活の不安やストレスも減っていくような気持ちになりました。もしバンクーバーに行くことがあったり、これから留学先をカナダにしようとしている人がいれば、是非このサンセットは見て欲しいです。皆バンクーバーのサンセットにハマると思います。 M. N

カナダ:誕生日

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5/1 は私の誕生日でした。 入国してから 4 日後だった為、祝ってもらうのも申し訳無いと思い、誕生日のことを伏せていました。それから 2 日ぐらい経って、ディナーの時に誕生日の話題になって、みんなはいつなの?って聞かれて 5/ 1 ですって言ったら、ビックリした表情でなんで誕生日って言ってくれなかったの!?ってリアクション付きで言われました。 1 週間ぐらい経ってケーキと豪華ディナーを振る舞ってもらいました。 ちゃんと年齢のろうそくも飾ってくれてすごく嬉しかったです。しかも誕生日プレゼントもあって、ホストファミリーからブログにも載っけている野球観戦のチケットをプレゼントしてもらいました。さらに、ブルージェイズの帽子は一緒に住んでるスイス人の方からもらったものです。 写真1. 誕生日のケーキ 写真2. 豪華ディナー 日本の誕生日だと、祝ったりはするかもしれないけど、あって3日でこんなにプレゼントや豪華な食事とケーキまで用意してもらって、とても嬉しくて、忘れられない 21歳の誕生日になったと思います。 ナックルヘッド

カナダ:Vancouver Baseball

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バンクーバーにある野球チーム「バンクーバーカナディアンズ」の試合を見に行きました。 写真1. 球場の雰囲気 バンクーバーカナディアンズは、メジャーリーグにあるブルージェイズというチームのマイナーリーグのチームになっています。ブルージェイズで活躍している日本人選手「菊池雄星」選手も有名です。 写真2. ブルージェイズの帽子とバンクーバーカナディアンズの帽子 マイナーにはクラスがあって、 1 番上のメジャーリーグからルーキーリーグまで 6 段階あります。その中の A+ 「 high a 」のチームになります。クラスでいうと、真ん中ぐらいです。 マイナーリーグだから球場も汚いし、サービスも最悪なんだろうなと思っていましたが、すごく充実していてびっくりしました。日本の二軍戦より歓声も大きかったし、チームグッズやチームグルメもあり、思った 50 倍楽しめました。試合も延長に行って、サヨナラホームランで勝ったし、最高でした! 写真3. 帽子アイス 写真4. 有名なポップコーン バンクーバーにある野球チームはここしかないけど、またいつかマイナーリーグを見る機会があれば、マイナーリーグを見回ったりしてみたいと思いました。 ナックルヘッド

カナダ:ナイトマーケット

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これはバンクーバーでの有名な「ナイトマーケット」というイベントです。入場料は 6 ドルです。ナイトマーケットという名前の通り、夜の 7 時から深夜 0 時までのお祭りになっています。 写真1. ナイトマーケットの雰囲気① 写真2. ナイトマーケットの雰囲気② 終始びっくりしたのが、恐竜の銅像みたいなのがあちこちに沢山あったことです。ユニバのジュラシックパークに来たみたいでした。 写真3. 恐竜の銅像 このイベントはとにかく屋台が沢山並んでいて、食べ物からお面、おもちゃなど色々売っています。 自分は食事を楽しみました。この中国のボリューム満点唐揚げと写真を撮り忘れましたが、ホットドッグ、アイスクリームも食べました。幹国のイラストが入ったジュースも可愛くて最高でした! 写真4.中国のボリューム満点唐揚げ 写真5. 韓国のイラストジュース 日本の祭りとは全く違いました。日本はいい意味で少し暑苦しい感じがして、それもまた違った楽しさだと思いますが、このナイトマーケットは何かとオシャレな要素がたくさんある祭りだと思いました。 日本もこういうオシャレでイケてる祭りがあると良いなと思いました。 しかもこの祭り、 1 年に 1 度とかではなく、期間ごとに分かれて行われるので、行きそびれたってなっても、またどこかで行けるというのも重要なポイントです。 ナックルヘッド