アメリカに来て一番親しくなった友達、コールが週末に一緒に船に乗りに行こうと私を誘った。私は同じクラスの友達を一人連れて、コールの実家があるMarin Countyに遊びに行った。コールの実家は私が住んでいるデービスから車で1時間のところにある長閑な場所だった。コールの家に到着したとき、私はびっくりした。なぜなら目の前に大きなヨットが車にけん引されている状態で駐車されているのだ。なぜなら、私は船といえば乗合船であることを予想していたためである。あとで分かったことだが、このヨットはコールのおじいさんがヨットを購入したのだそうだ。コールの家族はヨットとサーフィンを楽しむが趣味だという。私は水着がなかったため、ウェイクボードをすることは残念ながら叶わなかった。しかし、コールの家族と美味しい軽食を食べながら、彼らがウェイクボードをしている姿を見るだけでも十分に楽しい時間を過ごすことができた。家に帰って一緒に夕食をした後、私たちは再びデービスに戻った。帰り道にコールは私たちに「デービス内で友達と遊ぶのもいいけど、今日みたいに新しいところに行ってカリフォルニアのいろいろな魅力を体験できるといいね」と話してくれた。
私はこのようなことを言ってくれる友達にぜひともありがとうと伝えたい。
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船着き場 |
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コールと彼の弟がヨットを川に入れる準備をする様子 |
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コールのお母さんとコールのお母さんが作ってくださった寿司型のおやつ |