台湾:留学生活を通して感じた「自分で行動することの大切さ」

 

台湾での留学生活も終わりに近づき、振り返ると多くの貴重な経験を得ることができました。その中で特に感じたのは、自分から行動することの大切さと、意外とどうにかなるということです。

留学先では、さまざまな国籍の友人を作ることができました。これは、自ら話しかけてみたり、もちろんふとしたきっかけで友人になったりした結果です。最初は言葉の壁や文化の違いに戸惑いもありましたが、勇気を出して行動することで、多くの人々と友情を築くことができました。彼らとの交流は、異なる視点や価値観を知る貴重な機会となり、自分の世界を広げてくれました。

また、台湾各地を訪れることで、その多様な魅力を肌で感じることができました。週末や授業終わりを利用して、歴史的な名所や自然豊かな場所を探索しました。最初は地図を頼りにするばかりでしたが、現地の人々に行き方を尋ねたり、遠方に行ってみたりするうちに、自信を持って行動できるようになりました。

特に印象に残っているのは、フィールドワークでの経験です。課題の一環として、台南を訪れ、現地のお店で話を聞いたりしました。現地の人々との会話を通じて、フィールドワークの研究を進めることができました。この経験は、自分自身の成長を実感する貴重な機会となりました。

振り返ると、不安や心配も多かったですが、行動してみると意外とどうにかなるものです。自分から一歩踏み出すことで、得られるものは計り知れません。留学生活はとても貴重な経験、自分の意志で様々な挑戦することで、自分にとってかけかけがえのない財産を手に入れることができます。留学生活に限ったことではないですが、何事も恐れずに挑戦してみるといいかもしれません。

               写真1 美味しかった牛肉麵 中サイズ150元


 

 

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