フランス:渡航から1ヶ月
フランスに来て1ヶ月が経った。
最初はフランスの気候や日本との時差に慣れず、体調を崩してしまったり、聞きなれないフランス語についていくのに必死だったが、1ヶ月の生活を経て少しずつ慣れてきた。
授業では、自己紹介のフレーズと出身地についてのプレゼンテーションや、リスニング、発音などがあり、グループでディスカッションする時間が多く設けられる。日本人の留学生が多いが、ベトナムやインドなど、いろんな国からきたクラスメイトのプレゼンテーションは文化の違いを知ることができてとても興味深い。クラスの雰囲気は、全体的に明るくて面白い人が多いので毎日楽しく過ごすことが出来ている。
自分の思ったことがうまく話せなかったり、通じなかったりすると焦りを感じるが、その分もっと勉強しようと頑張ってモチベーションに繋げている。
写真1)関空〜ドバイ〜パリ 合計約16時間のフライト(2025年2月4日)
授業は1週間みっちり埋まっているが、授業が早く終わった日はお気に入りのパン屋さんや綺麗なスポットなどを探したりして、この先フランスで生活していく中でのちょっとした楽しみを見つけたりしている。 (写真2)
今は美味しいパン屋さんを探し中。
日本にいる時もよくパンを食べていたが、フランスのパンは素材の味が日本と違うと感じることがあり、ジャムやバターを付けずそのままでも美味しい。また、パン屋さんによって味が違うので食べ比べたりすると楽しめると思う。中には日本人のスタッフがいるパン屋さんや、日本人が経営しているパン屋さんもある。
私は今のところ大学から5分ほど歩いたところにあるLes Petits Bonheursというパン屋さんがお気に入り。(写真3)
西部カトリック大学 語学の授業を受けている校舎(2025年2月10日) |
2ヶ月目は思ったことをすぐ言葉にできるように語学の勉強を頑張って、積極的にアウトプットできる環境に飛び込みたい。
写真3 Les Petits Bonheursのパンオショコラ(2025年2月6日) |
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