タイ:食のあり方と手軽さ、安さ

 

今日で残り28日となりました。タイの担当教員と話していて感じたのは、ご飯を食べる際に利用する飲食店、屋台、学食の存在のあり方が、素晴らしいと感じるようになってきました。私たちは平日いわゆる月木の昼ご飯の時にはにはチェンマイ大学の食堂でご飯を食べます。基本的なタイ料理、タイの麺類が30バーツという破格的な安さです。多分量と値段、美味しさがタイ史上1番見合ってると思います。

 

       写真1_ホテル近くの学生推奨の破格的な安さを誇るカオマンガイ

 

                 写真2_大学の食堂からお送りする30バーツの世界 

 

            写真3_学生が多く集うクイッティアオのお店/屋台

 

また、よく利用するメインプラザというマーケットや、ホテル付近では常に置かれている屋台があり、そこでは50100バーツで食事を楽しむことができます。よくここで夜ご飯を堪能します。日本は基本お店に入らないと食べることができないですが、このように常設している店や簡易的な屋台がある環境下での食事というのは稀であり、手軽に利用することもできます。辛いか辛くないかわからないものもあり、そこは難点ですが慣れていけば120円〜250円程度で済ますことが出来るのでそこも魅力なのだと思うことを伝えたい、今日のプログでした。(S.U.)

 

              写真4_ホテル近くのご飯としては認識してないが名物スイーツ、ロッティ

 

            写真5_2と同じ世界線、色々盛り放題でタイの麺を選ぶことが出来るお店

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