トルコ:初1人海外、地震怖かった
2025年3月22日 |
初めての1人での海外生活。不安しかなくやっていけるのかが心配だった、小さなトラブルもありつつなんとか寮にたどり着いた。
寮には猫がいて人懐こくてとても可愛い、初めて出来た友であり癒しの存在である。
授業も始まり時も時も過ぎていきトルコでの生活も慣れてきて話しかけてくれる人も増え、友人とも言える人ができてきた頃、初めて家に招待してもらい夕食をご馳走してもらった。
家では一緒にゲームをしたり買い物に行ったり、お話もたくさんした。久しぶりに誰かとまったりとして充実した1日を過ごせた。
2025年3月28日 めちゃくちゃ美味しかったビリヤニ |
ラマダン期間という日本人にとっては馴染みの無い宗教行事だったので貴重な経験が出来た。
それからは、授業が終わり宿題をしてご飯を食べて寝るだけの時間が続いた。授業内容は日に日に難しくなっていき、それに連れて宿題の難易度も上がってくる。授業内容についていくのに必死で土日も宿題で手一杯だった。街に出ようと思っても乗りたいバスがなかなか来なくて結局街に出られず寮に帰る日もあった。
そして2025年4月23日、この日は授業が休みだった。部屋でくつろぎながらそろそろお昼ごはんを食べに行こうかなと思っていたその時、地震が発生した。時間は13時頃、急に大きなガタガタという音が鳴り出した。一瞬誰かがドアを強くノックしているのかと思ったが揺れているのだとすぐに気づいた。日本にいた時は揺れてるなぐらいにしか思わなかったがここは日本ではないのですぐに財布を取り外へ飛び出た。外は風が強く部屋着だったためすごく寒かった。ある程度時間も経ち落ち着いた頃にお昼ご飯を食べた。具が何も入っていない味の薄いナポリタンとピーマンの米詰めとスープだった。なぜか美味く感じた。幸い自分がいたところはそこまで震度は大きくなかったのですぐに落ち着いて、元の生活に戻れている
地震が発生してから落ち着いてきた頃に皆サッカーやテニスをしていて元気だった。
もう無いとは思いたいが地震には気をつけて生活していきたい。
匿名希望
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