ニュージーランド:ウェタ・ワークショップを訪問して

 

写真1:Wētā Workshop の入り口に置いてるもの

 Wētā Workshop(ウェタ・ワークショップ)は、1987年にリチャード・テイラーさんとタニア・ロジャーさんによって作られた、ニュージーランド・ウェリントンにあるクリエイティブ会社だ。映画やテレビ、ゲーム、展示など、いろいろな分野でデザインや物づくりを行っている。ゲームの開発や、プレゼント用の商品も作っていて、オークランドとウェリントンの施設では、そのすばらしい作品を見ることができる。

写真2:キャラクターフィギュアもたくさんある。日本より少し安いと思う

 「Wētā Workshop Unleashed(ウェタ・ワークショップ・アンリーシュト)」は、AucklandのSky Cityにある。見学ツアーには昼のツアーと夜のツアーの2つがある。昼のツアーは90分で、10:10から16:10の間で時間を選べる。夜のツアーは、17:10から18:10の1回だけである。

写真3:ホラーとalien映画のセッテイング、名前ーFauna

(一つのコンセプト)


 入場料は、大人が65〜69ドル、学生は55〜59ドルだが、オンラインで予約すると少し安くなる。予約をしておくのがおすすめである。

写真4:ファンタジー映画のセッテイング、名前ーAge of the Ever-Clan

(2つ目のコンセプト)




 今回は昼のツアーに参加した。あらかじめ予約していたので、学生料金で39ドルで入れた。ツアーでは、3つのテーマが紹介され、ホラーやファンタジー映画のセッテイングを体験することができた。スタッフの方がずっと説明しながら案内してくれたので、とても楽しかった。ツアーが始まる前と最後には、「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング(Lord of the rings)」のキャラクターのフィギュアなども買うことができる。

写真5:ロボットやAlien映画のセッテイング、名前ーOrigin

(3つ目のコンセプト)


エリサ

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