スペイン:魔女の村といわれた村

 この村には、かつて魔女が住んでいたという不思議な伝説があった。その起源は、イスラム文化とキリスト教文化が混ざり合っていた時代にさかのぼる。
当時、様々な文化圏からこの村へ人々が移り住んできた。しかし、彼らが行う異文化の儀式や民間療法は、周囲の人々にはまるで「魔法」を使っているように見えたそうだ。これが「魔女の溜まり場」と呼ばれるようになった始まりだった。歴史の中には、実際にこの村から異端審問にかけられ、有罪判決を下されてしまった人までいるという、少しシリアスな背景も隠されている。
 

現在の村の中は、その歴史を活かした魔女にまつわるスポットで溢れている。村を歩くと、童話に出てくる「ババヤガの家」や「ヘンゼルとグレーテルの家」、そして不気味な魔女の家やユニークな置物がたくさん出迎えてくれる。
 

当日は観光客の姿もちらほら見られたが、混雑はしておらず、とても落ち着いた雰囲気。豊かな自然に囲まれていて景色も良く、心からリラックスできるが、その反面、静かな村のあちこちや薄暗い洞窟の中に、突如として巨大な魔女の人形や建造物が現れるため、ゾクッとするような不気味さを感じる瞬間もあった。
 

ソポルトゥハルは、歴史が作り出した「ダークな雰囲気」と、童話のような「魔女というキャラクター」の両方を同時に楽しめる、とてもユニークで刺激的な村だった。普通の観光地とは一味違う体験をしてみたい方に、ぜひおすすめしたい場所です!


                                              BY

 

 

(撮影日:2026/5/19)
ババヤガの家


 
(撮影日:2026/5/19)
真実の口(魔女バージョン)

 

                                                                                         (撮影日:2026/5/19)
                                           ヘンゼルとグレーテルがモチーフのお菓子の家と魔女のアート



(撮影日:2026/5/19)
少し村から離れたとこにある魔女が住んでいる洞窟。


(撮影日:2026/5/19)
この村で食べた昼食(鳥のアヒージョ)






 

 

 

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