スペイン:ねこのほそ道

 石畳の路地裏、花で満ちた小道、光が差し込む街角。グラナダにも春が訪れ、風が心地よい日が増えてきた。まさに散歩日和である。

こんな日は敢えて街中へは行かず、ひっそりとした木陰や公園、郊外の落ち着いた場所で過ごすことが多い。

中心街の賑わいとはまた一味違った穏やかな空間の存在は安心感と癒しを与えてくれる。そんな小径を猫の目線で歩いてみると、普段は気づかない街の表情や匂い、微かな音までもが生き生きと見えてくる。ひょっこり顔を出す猫や日向でのんびりくつろぐ姿に出会えば、街の時間がいつもよりゆったりと感じられるのではないだろうか。そこで生まれた好奇心も散歩の醍醐味と言えよう。

今回は私が出会った優しい時間と空間をお届けしたい。日々忙しなく生きる私たちの心にほんの少し余白とゆとりをもたらしてくれるだろう。猫の目線になれば、私たち人間が普段みることのできない景色が見えてくるかもしれない。猫になった気分でグラナダの春を見つめてみてほしい。 

 

 

 サクロモンテにて、日向でお昼寝する猫さん。

Museo Cuevas del Sacromonte. Centro de Interpretación del Valle del Darro. 

(Google検索より)

と呼ばれる博物館らしき場所へ行った際に受付で私たちを迎え入れてくれた。

 (2026年3月31日 撮影) 

 


 

グラナダの住宅地にて。散歩中の茶トラさん。

 飼い猫なのか地域猫なのか、人慣れしている様子。

猫の視点までしゃがんでみると普段意識すらしていない植物の葉脈やレンガの模様にも気づくことができる。 

 (2026年3月31日 撮影) 


 

同じくグラナダの住宅地にて。くつろぐ黒猫さん。 

2枚目の茶トラさんと同じく、かなり社交的だった。 

カメラ目線でくつろいでいる様子を収めた。 

(2026年4月2日 撮影) 


 

 

黒猫さん(3枚目と同じ)から見たグラナダの街。 

撮影場所から街が一望できたため、一緒に眺めてみた。  

(2026年4月2日 撮影) 



こちらも茶トラさん(2枚目と同じ) メルヘンチックな世界が広がっていた。  

(2026年3月31日 撮影) 



 お白湯チャン 

 

 

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