台湾:台湾での大きな買い物。言葉の壁は意外とどうにかなる。

台湾での日常生活は常に新たな挑戦と発見が待ち受けています。必ずしもそれが良い出来事とは限りません。 台湾に来て1ヶ月が過ぎた頃、突然 iPhone の液晶が反応しなくなり、思わず「え?」と声が出るくらい焦りました。一週間は我慢して使っていましたが、さすがに買い替えないと不便すぎるなと思い、買い換える決心をしました。

台北にはAppleの直営店が多くあるのと2店舗アップルストアがあることがわかったので、アップルストアから直接買うことにしました。象山駅から台北 101 の近くにあるApple Store に向かいました。 一人での挑戦となりましたが、Apple Storeに入ると、拙い英語と中国語を駆使して緊張しながらもスタッフに事情を説明し、新しく買いたいということを伝えました。すると、担当してくれたお姉さんが親切に対応してくれました。そして、無事新しい iPhone を手に入れることができました。 この経験を通じて、言葉の壁があっても、コミュニケーションと助けを求めることができれば、困難な状況を打破することが可能であるということを学びました。特に、留学生としての私にとっては、新たな挑戦と成長の機会でした。そして、担当してくれたお姉さんには心から感謝しています。 留学生としての日々は、言語や文化の違いによる挑戦もありますが、その中での経験が私たちを成長させ、新たな可能性を開拓してくれます。今後も、さまざまな挑戦に立ち向かいながら、残り1ヶ月、新しい発見と経験を楽しむことができたら良いなと思います。 

 

 
                                              写真1  アップルストアにて無事購入

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