バンクーバーの息抜きの場所(ビーチと公園)

私は2ヶ月前にバンクーバーに来て、これまでに様々な場所を訪れた。ダウンタウンやリッチモンド、メトロタウンなど色んな地域を訪れた。都市に行って買い物をしたりする一方で自然の景色を見たり公園でゆっくりとする時間が私はとても好きだ。リフレッシュし落ち着くことが出来るため、多くの人が好む場所である。私はその中でバンクーバーにあるビーチと公園の多さに驚いた。バンクーバーには沢山のビーチと公園があり、そこでは人々がくつろぎの場所として集まりそれぞれ違う楽しみ方をしている。ビーチでは海で泳いでいる人やビーチバレーをする人、パーティーでダンスを踊っていたり様々な人を見ることが出来る。公園ではスポーツの試合があっていたり、ベンチでゆっくりする人やピクニックをする人などがいる。そして2つの場所で共通して行われていることで私が驚いたのは、ビーチや公園で大麻を吸っている人が沢山いると言うことだ。日本では絶対に見かけることが出来ないがカナダでは合法なため、最初は大麻を吸っている人や薬を使っている人などを見かけた時とても驚いた。特にビーチや公園で見かけた時は驚いた。なぜならバンクーバーのビーチや公園は飲酒が禁止されているところが多いからだ。飲酒は禁止でも大麻を吸うことは大丈夫だと言う事実に少し疑問が沸いた。だがビーチや公園で大麻を吸っている人達の多くは、見た目が普通でリラックスのためにやっているように見えた。カップルや夫婦などが一緒にしていたり、犬を連れた人がやっていたりリラックスのための1つとして取り入れているようで不思議な光景だった。日本よりもビーチや公園を利用している人が多いと感じた。実際ホストファミリーは毎週くらいのペースでビーチを訪れている。人々のリフレッシュの場所として大切なのだと思った。(ち) English Bay Beachで現地の人としたビーチバレーの様子(2025/6/10) Sunset beach(2025/6/17) Locarno beach(2025/6/19) ジム・エヴェレット記念公園(2025/6/23) Kitsilano beach(2025/6/22)