アメリカ:忘れられない思い出
アメリカでの授業が終わり、日本に帰るまで約2週間の休暇があったため、友人とラスベガスとロサンゼルスへ9日間の旅行に行った。 実は、旅行に行ったメンバーの6人の中で1人以外は関わったことのない人たちだったが、アメリカで一番面白かったと言えるほど楽しむことができた。旅行の間とても多くの出来事があったため、より私の記憶に残ることとなった。
まず、午前出発だと思って予約した飛行機が実は夜に出発する飛行機だということが発覚した。また、エレベーターと地下鉄に閉じ込められてしまい、消防士に来ていただき助けてもらったりなどもした。さらに、夜10時過ぎに約3~40分の登山してグリフィス天文台へ訪れた。しかし、閉園時間を過ぎていたため警備員に追い出され写真もまともに撮れずに降りることになった。周囲が見えない状況で得体の知れない動物たちの鳴き声に囲まれながらの下山となった。 また、ホームレスに威嚇され追撃戦を繰り広げたりなどもした。
今回の旅行はあまり計画を立てていなかったため少々不安な部分があった。しかしむしろ計画を立てなかったことによりハプニングを楽しむことができ、今回の旅行が長い間記憶に残るものになるだろうと感じた。