アメリカ:独立記念日

74日はアメリカの独立記念日である。アメリカは、イギリスの植民地、当時の大英帝国の一部として発展した経緯からアメリカがイギリスからの独立を宣言した日を「独立記念日」とし、アメリカの誕生を祝うようになった。


独立記念日はBBQやパーティーなどを楽しむことが恒例行事となっている。そこで自分も独立記念日にアメリカにいるためパーティーに参加した。パーティーは友人の誘いで参加し、マンションのゲストスペースを使い、BBQをした。BBQでは肉、野菜、マシュマロなどのを焼き、とても盛り上がった。


写真1. パーティーで訪問したゲストスペース


写真2.焼きマシュマロ


カリフォルニアでは夜暗くなるのが9時頃のため、9時になると全員で屋上に向かい花火を見た。屋上は360度見渡すことができ、あらゆる方向から花火が上がるため、全ての花火を見ることができた。個人的には日本の花火に比べるとスケールが小さく迫力が物足りないと感じたが、独立記念日に花火を見て、BBQができたことにそれ以上の経験と思い出を作ることができ満足している。

写真3.バルコニーで火を囲み交流


写真4. バルコニーからの花火①

写真5. バルコニーからの花火②


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