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フィリピン:2か月間の留学生活を振り返って

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最後の 2 週間で体験したことは、カフェ、ミュージックバー、ピザです。特に、カフェとミュージックバーをいろいろ回っていい店をたくさん知ることができました。 まず、カフェはフィリピンに来てからカフェを巡るのが楽しみになっていて、日本であまり知りせんでしたが、こっちに来てからカフェ巡りが趣味になりました。学校の近くにたくさんカフェがあるので 1 人で甘い飲み物を買いに行くのも、友達と勉強をしにカフェに行くのも、とても楽しかったです。 写真1.よく行ってたカフェ (撮影日:2024年5月) 次に、ミュージックバーは夜、特に週末にフィリピンに来てから初めてバーというところに行きました。初めはお酒を、飲めないので不安でしたが、お酒だけじゃなく、シェイクや料理も美味しいくて、なにより雰囲気がおしゃれで、とても楽しかったです。 最後に行ったミュージックバーがビルの屋上にあるバーでライトアップとバンドが歌ってくれるところがいい気分で、お酒と料理を楽しむことができました。 写真2.ピザ屋 (撮影日:2024年5月2日) ピザは最近できた友達に連れて行ってもらいました。とてもローカルなところで、とても値段が安くて、味が不安でしたが美味しかったです。ただ、ピーマンとたまねぎが生のまま出てきました。ローカルな雰囲気がいかにもフィリピンって感じがしてよかったです。 写真3.人生で初めて食べたユッケ (撮影日:2024年5月3日) 最後に、アニャズホームを振り返って思ったことは、初めはスラム街のイメージは暗くて人は怖いというイメージでしたが、実際はアニャズホームの子供たちはもちろん、アニャズホームの近所の人たちも僕たちのことを受け入れてくれて、元々のイメージの「暗くて、怖い」というイメージから真逆に変わりました。今までの思い込みから実際に現地に行ってみて真実を知れたことがいい経験でした。 中山敬介

フィリピン:オンライン授業で先生が教えてくれたフィリピンの美しい景色

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みなさん、こんにちは! 最近のオンライン授業で、フィリピン人の先生がフィリピンの美しい風景について共有してくれました。先生の生き生きとした説明を通して、その魅力的な土地にいるかのように感じました。今日は、授業で学んだフィリピンの風景について皆さんに紹介し、その素晴らしさを共有したいと思います。 【美しいボラカイ島】 ボラカイ島はフィリピンで最も有名な観光地の一つで、先生はこの場所の魅力的な景色について詳しく教えてくれました。ボラカイ島はその白い砂浜と透き通った海水が有名で、観光客がリラックスして太陽を楽しむのに理想的な場所です。先生によると、ボラカイ島の夕日は特に美しく、砂浜からは壮麗な夕焼けが海に映り、その静けさと美しさは忘れられないとのことです。 写真1.美しいボラカイ島の様子 (フリー素材、取得日:2024年6月9日) 【魅力的なパラワン】 パラワンは「フィリピン最後の楽園」と称され、手つかずの自然景観がたくさん残っています。先生は、パラワンの地下河川が世界七大自然の驚異の一つであり、この川をボートで巡ると、壮大な石灰岩の洞窟や神秘的な地下河道を見ることができると話してくれました。さらに、パラワンには美しいサンゴ礁と豊富な海洋生物があり、ダイビング愛好者には天国のような場所です。 写真2.魅力的なパラワンの様子 (フリー素材、取得日:2024年6月9日) フィリピン人の先生が教えてくれた話から、この美しい国の風景についてより詳しく知ることができました。白い砂浜のボラカイ島から手つかずのパラワン、どの風景もフィリピンの自然の多様性と壮大さを表しています。もし機会があれば、これらの美しい場所を訪れて、その独特な魅力を体験してみたいと思います。これらの紹介が皆さんのフィリピンへの興味を引き出し、一緒にこの神秘的な土地を探検するきっかけになれば嬉しいです。

フィリピン:観光と貧困~その4~

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これが最後のブログになるが、とても良い 2 ヶ月だった。 最初は不安ばかりだったし、正直全然行 きたくありませんでした。 しかし、行ってみると毎日とても楽しかったです。 GLC ではたくさん 友達ができ、日本人だけでなく、タイ人、台湾人、韓国人といった様々な国籍の留学生とも友達 になることができ、世界にコミュニティが広がったことがとても嬉しいです。 写真1.僕が帰る時GLCの友達が手紙をくれた (撮影日:2024年6月1日) また、 GLC の先生方 が自分たちのレベルに合わせてゆっくり話して教えてくれたり、日本人ではない留学生と話すときも英語なので自分自身でもわかるくらい英語のレベルが上がったなと感じました。 日本では味わえない風景や様々な島の観光地に出向いたりとても楽しかったし、フィリピンを選んでよかっ たなと感じています。 そして、この 2 ヶ月間で 1 番印象に残った経験はやはり、アニャズホームでのインターン経験です。自分としては考えれない場所で毎日苦しい生活をおくっている子供達と実際にふれあい、とても色々考えさせられることがありました。 この経験は日本で普通に生活していたら絶対にできなかった経験だと思うし、このインターンができるフィリピンを選んでよかったなと 考えています。 写真2.帰国して京都駅に着いた時、感動して いつでも見れる京都タワーを撮った (撮影日:2024年6月2日) 留学が終わって、関西空港から電車で京都駅まで帰っている途中、窓から大阪の景色を見ていたのですが、ありえないぐらい日本は綺麗でした。道はゴミが見当たらず、しっかり と整備されており、道端に裸で寝転んでいる人がいなかったりと日本のありがたみを人生で 1 番感じました。 R

フィリピン:日本ではできない経験

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この 2 週間は、よりフィリピンという環境になれて、今までよりもっとプライベートでも授業でもどちらも充実したものになりました。 しかし、今回のアニャズホームでは海岸のゴミ拾いをしたのですが、今までフィリピンのスラムや汚いところに慣れていた僕でも流石に蕁麻疹のようなアレルギー反応がでて肌が荒れるほどキツかっです。ゴミと一緒に犬やネズミの死骸が捨てられているところにプラスチックゴミを拾いに行くのは臭いや死骸に湧く虫などがとても気持ち悪くてその後のアニャズホームスタディツアーは疲れて寝てしまいました。 写真1.アニャズホームの活動「ゴミ拾い」 (撮影日:2024年5月17日) そして、今週ラストのアニャズホームでは学校の卒業式があったので、いつもより早い 15 時に終了でしたが、いつも通りフードデリバリーをして最後に子供達と TikTok をとって子供達からプレゼントを貰って 2 ヶ月間毎週金曜日にここに来てたくさん日本では経験できないことを経験できました。初めはしんどい思いもありましたが、振り返ってみれば早くいい思い出がたくさん出来たと思いました。 写真2.GLC卒業式(撮影日:2024年5月24日) GLC の授業を終わって 2 ヶ月間アニャズホームも授業も無遅刻無欠席で行けたのは大学をサボり気味の僕にとって少し成長を実感出来ました。プライベートでも新しく出来た友達とカフェやミュージックバーやナイトマーケットなどいろんなところに行っていい時間を過ごせて良かったです。 ナカヤマ

フィリピン:観光と貧困~その3~

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この 2 週間はとても良い経験になった   2 週間でした。  写真1.Anya’s Homeの子供たちが最後のお別れの際に みんな泣いている様子(撮影日:2024年5月24日) アニャズホームの活動ではとても汚い海で清掃活動をしました。  清掃活動は主に海辺に溜まったゴミを拾うことですが、週に一回の活動では何の意味もないような状態で、普通に犬やネズミの死骸が落ちていてうじがわいている状態の場所で普通に住んでいる人々やそこで楽しそうに遊ぶ子供達など日本では考えられないものを数えきれないほど生で見て肌で感じた。 教育どうこう以前の問題でどのようにフィールドワークをしていけば良いか考えないといけないと感じた。  写真2.お別れの際(撮影日:2024年5月24日) また、別の地域では水上に家を建てて暮らしている人たちがおり、人権が得られていない人たちがいるそうなのでそのことについても考えていかないといけないと感じました。 上記の体験とは別に週末にKotaビーチというところに星を見にいった。 写真3.Kotaビーチというところに星を見に行った R

フィリピン:フィリピンの風俗店の独特な魅力

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皆さん、こんにちは! 最近、オンライン授業でフィリピン人の先生がフィリピンの風俗店についていくつか興味深い情報を共有してくれました。これによって、フィリピンの文化についてより深く理解することができ、異なる文化背景の独特な魅力を感じました。今日は、授業で学んだフィリピンの風俗店について皆さんに紹介したいと思います。 【風俗店とは?】 まず、先生は風俗店とは何かを説明してくれました。フィリピンでは、風俗店は単なる娯楽サービスを提供する場所だけでなく、伝統的なマッサージ店、歌舞パフォーマンス会場、特色ある手工芸品店など、独自の文化と伝統を持つ場所も含まれています。これらの場所は地元の人々のリラックスと娯楽の場であり、観光客がフィリピンの文化を体験するための重要な手段でもあります。 写真1.伝統的なマッサージ店 (フリー素材、取得日:2024年5月26日) 【伝統的なマッサージ店】 フィリピンの伝統的なマッサージ店は非常に人気のある風俗店です。先生によると、フィリピンのマッサージ技術には長い歴史があり、地域ごとに独自のスタイルがあります。伝統的なマッサージは疲労を和らげるだけでなく、一定の治療効果もあります。先生の説明を通じて、フィリピンのマッサージ店は環境が優雅で、サービスがプロフェッショナルであり、人々が心身をリラックスさせる理想的な場所であることを学びました。 写真2.歌舞パフォーマンス会場 (フリー素材:取得日:2024年5月26日) 【歌舞パフォーマンス会場】 先生はフィリピンの歌舞パフォーマンス会場についても教えてくれました。これらの場所では、伝統舞踊、現代のポップミュージックのパフォーマンス、演劇など、さまざまなパフォーマンスが披露されています。先生は特にフィリピンの伝統舞踊の特徴について触れ、華やかな衣装や美しい舞姿がフィリピン文化を理解するための入口になっていると話されました。先生の説明を通じて、その熱気あふれる雰囲気が伝わってきました。   このオンライン授業を通して、フィリピンの風俗店についてより深く理解することができました。これらの独特な場所は、地元の人々の生活の一部であり、フィリピン文化の重要な要素です。オンライン授業でこれらの貴重な情報を共有してくれたフィリピン人の先生に感謝しています。

フィリピン:ストリートチルドレンとローカルフード

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今回は前回よりもフィリピンという環境、そして、スラムにも慣れてきて、前回より少しは濃い内容になった期間でした。 写真1.アイランドホッピングでこの滝から飛び込みました (撮影日:2024年5月12日) まず、 GLC や GLC の授業にも慣れてきて、たくさん友達もできました。その友達らとアイランドホッピングもしました。もちろん、日本人以外の友達もできて拙い英語ですが、国際交流もできています。 僕のいちばんのメインテーマであるストリートチルドレンに関しては、アニャズホームの周りに住んでいる人たちにも積極的に英語ではなく、セブアノ語で挨拶することで、近所の人に顔と名前を覚えてもらえています。アニャズホームに行くとき必要なベーシックなセブアノ語を話すことができるようになりました。 GLC でもマンツーマンクラスで先生に授業の余った時間でセブアノ語を教えてもらっているので、子供達との交流はもちろん近所の大人たちとの交流もできるようになってきました。 写真2.アニャズホーム周りの海 子供たちが泳いでいますが、とても汚いです。 (撮影日:2024年5月10日) しかし、肝心のフィールドワークについてはあまり進行していません。前回のアニャズホームの昼休憩時間で周りを散歩している時にアニャズキッズのお母さんに声をかけてもらって、ローカルのカラオケやアニャズホームの周りを一緒に探索したり、家の中にお邪魔させてもらったりしました。その時に子供は学校に通っているかなど、その時に思いついた質問をして、しっかり答えてもらい参考になりした。 ただ、まだまだ聞くことがあり、少なくても 5 人には聞かないといけないと思うので、質問をしっかり用意して行きたい思いました。 写真3.フィリピンのローカルフード バロット(撮影日:2024年5月11日) プライベートでは友 達とナイトマーケットに行ってバロットというフィリピンのローカルフードを食べたりアイランドホッピングに行ってウメガメと泳いだりしました。 ナカヤマ

フィリピン:観光と貧困~その2~

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この 2 週間はとても成長できた 2 週間だと感じました。今まではほとんど何かしらの体調不良が続い ていましたが、この 2 週間は体調管理をしっかりできました。 勉強面では授業を欠席することなく楽し く受講できており、放課後は英単語を覚えたり、その日に習った授業の内容の復習をしたり、他国の留学生と話 したり、自分の英語力が伸びていることを実感できました。 Anya‘s Home のインターンでは相変わらず、 匂いなどはしんどいですが子供たちと良い関係を築いていけているのではないかと考えました。 活動内容はスタッフのお手伝いや別の場所にいる子供達にフードデリバリーをしたり、子供たちと遊んだり、英語のスペルや算数を教えたりしています。大変な状況で生活しているのに笑顔で接してくれる現地の人々を見て色々なことを考えさせられました。 写真1.Anya's Homeで特に私に懐いてくれている子。 6歳なのに、とても勉強熱心で元気なAnya’s Kids。(スタッフ許可にて撮影) フィリピンのほとんどの人がキリスト教徒ですが、神様なんていないんだなと考えました。しかし、貧困に困っている人などを見ると神様がいた方が都合がいいんだろうなと考えました。 だいぶ日本料理が恋しいですが、とても楽しく生活できています。 R

フィリピン:交通手段

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みなさん、こんにちは! 私が参加したオンラインクラスで、フィリピン人の先生が彼女の故郷の交通手段について共有してくれました。これにより、フィリピンの移動手段についてより深く理解することができました。今日は、クラスで学んだフィリピンの交通に関する情報を皆さんに共有したいと思います。 【ジプニー】 フィリピンでは、ジプニーが非常にユニークな交通手段です。これは、オートバイが改造された小型の車両で、通常は数人が乗れる座席と日除けが付いています。先生から聞いたところでは、これらの車両はフィリピンの都市や田舎でよく使われており、短距離の移動に便利な交通手段です。 写真1.ジプニー(写真提供日:2024年5月4日) 【トライシクル】 トライシクルは、もう一つフィリピンでよく見られる交通手段です。ジプニーに似ていますが、三輪車で、通常はオートバイに引かれています。私はクラスで、トライシクルがフィリピンの都市の道路でよく見られ、人々の通勤や買い物の主要な選択肢の一つであることを知りました。 写真2.トライシクル(写真提供日:2024年5月4日) 【ジープ】 ジープは、フィリピンで最も象徴的な交通手段の一つです。これは、軍用のジープが改造されたもので、長距離や都市間の公共交通によく利用されています。先生から聞いたところでは、ジープに乗ることで、フィリピンの美しい景色を楽しむことができ、地元の人々と親しく交流することができる特別な体験になるとのことです。 写真3.ジープ(写真提供日:2024年5月4日) フィリピン人の先生が教えてくださったおかげで、フィリピンの交通手段についてより深く理解することができました。これらのユニークな交通手段は、単なる移動手段にとどまらず、フィリピン文化の一部でもあります。もし機会があれば、フィリピンを訪れて、地元の交通手段を試してみて、異なる旅を体験してみてください!

フィリピン:ストリートチルドレンとの交流

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フィリピンに来て初めての事ばかりで勉強やストリートチルドレン以前に、自分自身がおかれている環境に慣れるのに時間が掛かると思っていました。 しかし、一周目の 3 日目くらいでフィリピン人のフレンドリーな性格と GLC の先生や GLC でできた友達に恵まれてすぐに慣れていました。 初めの週の授業は、マンツーマンがとても不安 だったのですが、フレンドリーで面白い先生たちに恵まれて、なんとか一週目から授業についていけました。一方、グループレッスンでは周りの留学生たちと交流して尚且つ先生の話も聞きながらの授業だったので周りのレベルに全く追いつけず僕だけ完璧に孤立してしまい、グループレッスンのレベルには追いついていけなかったです。 ですが、そんなグループレッスンも 2 週目からだんだん慣れてきて今なんとかなっているので、このまま順調に進めて行きたいなと思いました。 写真1.Anya’s Home周辺地域の雰囲気(撮影日:2024年4月19日) そして 1 番重要なアニャズ ホームですが、行く前から事前に調べてあったのでどんな所なのかというのは大体分かっていましたが、実際に足を踏み入れると日本ではあり得ない劣悪な環境の中で人々や幼い子供達が暮らしていることにいきなり驚かされました。 僕を含めた精華メンバーは皆揃って偏頭痛や喉の痛みでしんどい思いをしました。しかし、現地の子供たちはとても明るく、フレンドリーで子供たちだけでなく周りの大人も笑顔で「 Hello!」 と声をかけてくれます。そういう暖かい人たちに恵まれた環境でした。       写真2.Anya’s Homeの炊き出しのご飯(撮影日:2024年4月19日) アニャズホームでの最初の体験はフードデリバリーで、子供達への炊き出しのご飯をフィリピンのローカルバス[ジプニー]に乗ってホテルまで取りに行きました。ジプニーは大きさを例えるなら軽トラを 2 台繋げたような感じですが、その中 に人が乗れるだけ乗って来るので、とても窮屈で乗り心地は悪かったです。 しかし、風が気持ちよくリフレッシュできました。無事フードデリバリーを終え、子供達へのご飯を配るのですが、子供たちは きっちり列を作って順番を守りお皿に食事を盛りつけるとみんながテンキューとお礼の言葉を言って来ることに心が打たれました。 写真3.フードデリバリー「ホテルトー横イ...

フィリピン:観光と貧困~その1~

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  初めて数ヶ月海外で生活するということで最初は正直不安だらけでとても心配でした。 GLC についた 時は湿度が高い、虫がいっぱい、クーラー全然きかない、シャワー死ぬほど弱いなど最悪なことばかりでした。 しかし一夜寝ると意外に慣れました。三日目にはたくさんの良い友達ができました。その 友達たちがいなかったら、とっくに帰りたくなっていたと思います。 GLC での生活はとても楽しく充実 しており、まだホームシックになっていないのが自分でもびっくりしています。 2周目では GLC でできた 11 人の友達と一泊二日でボホール島行きました。ボホール島ではチョコレートヒルズ、ケイブ、 アラナビーチに行き、ターシャという小さい動物も見ることができました。ボホール島で泊まったゲストハウスでBBQできるスペースがあったので、スーパーで買い出しをしてBBQをしました。 写真1.ボホール島でのBBQ 現地の人はとても親切でノリも良く、今まで日本人以外は正直いってあまり好きではありませんでした。しかし、その様な狭い考 えを塗り替えるくらい現地の人と関わり、好きになりました。 初めて行った   Anya's Home がある地域は  20 年間の人生で一番臭く、活動中にいっかい寮に戻しました。その地域で普通に生活して いて笑顔でいる子供達を見て「なんてたくましいのか」、そして「どうしてここまでの格差が生まれるのか」を考えました。 これからも現地の問題にふれ、考えを深めていきたいと思いました。 R

フィリピン:フィリピン人の先生から聞いた美食

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みなさん、こんにちは! 最近、私はオンライン授業で特別なグルメツアーを体験しました。そのすべては、私のフィリピン人の先生のおかげです。オンライン授業で、先生は豊富な知識を提供するだけでなく、先生の故郷の食文化についての情報も共有してくれました。今日は、オンライン授業で知った、いくつかのフィリピン料理を皆さんに共有したいと思います。 アドボ あるオンライン授業で、先生は私にフィリピンの伝統料理であるアドボについて紹介し てくれ ました。先生はアドボを作る過程と文化的意味を生き生きとした言葉で説明してくれました。私は直接試食したことはありませんが、先生の紹介を聞いて、アドボの香りが感じられるようでした。 写真1.フィリピンの伝統料理「アドボ」(先生提供、取得日:2024年4月21日) 辛いカニ また、別の授業で、フィリピンのバカンス中に味わった美味しい料理、辛いカニについて教えてくれました。先生はこの料理の味と見た目について生き生きとした説明をし、現地のグルメ探求旅行に連れて行ってくれました。先生の話を聞いて、私はその魅力的な料理を試してみたくなりました。 写真2.先生が食した辛いカニ料理(先生提供、取得日:2024年4月21日) 酸っぱいスープ 別のオンライン授業では、先生がフィリピンの家庭でよく 食べ られる酸っぱいスープについて紹介してくれました。先生はこの料理はフィリピンの家庭にとってどういうものか、その独特な風味について説明してくれました。先生の紹介を通じて、酸っぱいスープについてよく分かりました。また、フィリピンの家庭料理に関しても関心を持つようになりました。 写真3.フィリピンの家庭料理、酸っぱいスープ(先生提供、取得日:2024年4月21日) まとめ フィリピン人の先生 が 共有 してくれた数々のフィリピン料理を 通じて、フィリピンの食文化について深く理解することができました。私は直接フィリピンに行ったわけではありませんが、先生の紹介を通じて、私はその美食の楽園に身を置いているようでした。先生はオンライン授業で「フィリピンの食文化と食の体験」について教えてくれたことに非常に感謝しています。このように英語のオンライン授業は英語のみならず食文化などを知る良い機会にもなりました!

韓国:大邱 大邱のおすすめ食堂

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  このブログでは、個人的に大邱市内で食べて美味しかったお店を3つほど紹介します。 1つ目のお店はサムギョプサルのお店です。 店名は준주 솥뚜껑 인삼도야지(チュンジュ ソットゥコン インサ厶ドヤジ)です。 준주 솥뚜껑 인삼도야지 (チュンジュ ソットゥコン インサ厶ドヤジ) (撮影日2024/7/21) このお店のお肉は国内産を使用しているため、とても食べやすく美味しいです。 サムギョプサル (撮影日2024/2/8) また、このお店はキムチとテンジャンチゲも美味しいのでおすすめです。 店員の方たちもとても親切です。 場所は地下鉄1番線の中央路駅(중앙로역)から、東に歩いて20分程度です。 住所 大邱広域市 中区 東仁洞四街 272-5(ネイバーマップ) 英字住所 Daegu Jung-gu Dongdeok-ro 30-gil 81(グーグルマップ) 営業時間 16時〜23時 毎月第2、4日曜日が休み 一人あたりの予算約1万ウォン 2つ目はナプチャクマンドゥのお店です。 ナプチャクマンドゥは大邱市の名物で、日本語で平たい餃子を意味します。 店名は미성당 납작만두(ミソンダン ナプチャクマンドゥ)です。 このお店は、複数店舗を展開していますが、今回は現代店を紹介します。 メインメニューのナプチャクマンドゥは、油が少なく、あっさりした味で付属の醤油ベースの垂れと良く合います。 ナプチャクマンドゥ (撮影日2024/4/7) 場所は地下鉄1番線と2番線の半月堂駅(반월당역)から西に歩いて五分ほどのため、アクセスがとても良いです。 住所 大邱広域市 中区 桂山洞二街 179(ネイバーマップ) 一人当たりの予算約5千ウォン 3つ目はカルグクスのお店です。 カルグクスは韓国風のうどんです。 店名は 할매 칼국수 (ハルメ カルグクス)です。 할매 칼국수 (ハルメ カルグクス) (撮影日2024/4/6) カルグクスの専門店で、野菜が沢山入ったカルグクスが特徴的なお店です。 밑반찬(おかず)も丁寧な味で作られていて美味しいです。 カルグクス (撮影日2024/4/6) 場所は地下鉄1番線と3番線の明徳駅(명덕역)から南西に歩いて5分ほどです。 住所 大邱広域市 南区 大明洞 1805-5(ネイバーマップ、グーグルマップ) 営業時間 月〜土11時から21時 毎週日曜...

韓国 大邱薬令市韓医薬博物館

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  大邱にある薬令市韓医薬博物館に行きました。 博物館は三階建てになっていて一階からエレベーターを使い3階に上がります。 三階には韓国での韓方の歴史や、韓方と大邱のつながりなどが展示されていました。 展示物の説明や解説などは動画で見ることができ動画には日本語訳がついているものが多かったのでしっかりと理解しながら見ることができます。 他にも韓方を作るときに使われていた道具や、韓方に使われていた動物も出てきました。二階には自分の四像体質を調べられたり、本物の韓方が展示されていたり、韓方の石鹸を作る体験や、足湯に浸かる体験をすることができます。 四像体質の調べ方は何問かの問いに答えると自分の四像体質を出してくれます。 ちなみに私は小陰人でした。 四像体質がわかると自分の体質に合っている食べ物や合っていない食べ物について教えてくれます。 韓方石鹸作りでは5種類の中から好きな匂いの韓方を選ぶことができます。 石鹸の型も自分が好きなものにできるのでとても可愛い韓方石鹸を作ることができます。 根を韓方に使える植物  薬令市韓医薬博物館 撮影日:2024/7/13 韓方作りに使われていた道具 薬令市韓医薬博物館 撮影日:2024/7/13 四像体質調べ 薬令市韓医薬博物館 撮影日:2024/7/13 石鹸作りで使われる韓方 薬令市韓医薬博物館 撮影日:2024/7/13 無名希望