セネガル:セネガルの学生との交流
UCADの学生に振舞ってもらった昼食。ダヘンという料理で味が日本の味噌と非常に似ている。
手は学生にしてもらったヘナタトゥーのようなもの。手に持っているものはビサップジュースというもので、ビサップという植物を煮出したものだと考える。
今日で大体セネガルに来て一ヶ月が経った。
思い返してみると、この一ヶ月の間でさまざまななところに行き、体験してきたように思える。
そのなかで特に印象的だったのが、UCADの学生との交流である。
現地の学生の寮に招いて頂き、昼食を振舞ってもらった。ダヘンというものを食べたが、これが非常に日本の味噌の味がするのである
。最初は驚いたが、食べ進めると止まらなくなる料理である。その後に、仲良くなった同い年の女性に日本でいうヘナタトゥーをしてもらった。下書きもせず、スイスイ描いているのを見て思わず目を見張ってしまった。そして最後にみんなで海辺に行った。その道中、“Enfants sénégalais ”という歌を教えてもらい、ずっと歌っていた。この曲は数日経っても私の耳から離れない程癖になる曲である。この交流はセネガルに来て2週間ぐらいでフランス語が全然分からない状態だった。
しかし、身振り手振り、知ってる限りのフランス語を使って交流できたのはとても嬉しかった。
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