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8月, 2024の投稿を表示しています

ニュージーランド:最後の学校

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 学校が最後の日がきた。この日は授業後に他国について知ろうといった趣旨で各国の自国紹介の場が設けられた。もっと他国との交流を増やそうといった会だったが自分にとっては最後の日だったため、とてもワイワイとしたもので楽しくELA生活を終えることができた。まず、韓国のブースに行った。韓国のブースでは韓国のお菓子とパソコンが置かれており、パソコンに出題されている韓国の問題に答え、正解すると好きなお菓子がもらえるといったもので、無事正解することができました。次にアラビアの方のブースに行くとアラビックフードを食べさせてもらいました。パンに肉を詰めたような食べ物でとても美味しかったです。日本人はたくさんいたので三つほど分かれていました。書道の体験ができるブース、けん玉ができるブース、そして自分のブースは日本のソーラン節を見てもらうパフォーマンスをしました。自分たちのパフォーマンスの時にほぼ全員が見にきたのでとても緊張しましたが全力でやりました。たくさんの拍手をもらえてよかったです。 韓国ブース 韓国のお菓子    

ニュージーランド:初の学外交流

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 5月のフィールドワークが終盤に差し掛かってきた頃、最後の1ヶ月で新しくきた留学生と仲良くなって話していた時、みんなでバーベキューをしようとなった。物価が高くお金をセーブしていたが交流をより深めたいし思い出も欲しかったため参加した。当日は買い出しにも参加した。いつも少数で行動していたので、大人数で楽しくするのが楽しかった。材料を購入し、公園へと向かった。コーンウォールパーク公園には牛や羊がたくさんいて牧場のようになっていた。また、バーベキューができるスペースがあり、そこで開催した。日本人と韓国人とコロンビア人という日本ではないと思う組み合わせだったのでいい記念になった。自分は調理するのが楽しかったので大半は調理していた。後半から交代してもらって、公園でサッカーをしている子供と一緒に遊んだりした。話したことがなかった人とも仲良くなることができたので参加したことでプラスなことばかりだったなと思いました。 スーパー  BBQ   公園の牛   参加メンバー  

ニュージーランド:最後の一週間

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 ついに最後の一週間がきた。まず、いつものメンバーでコーンウォールパークにヒツジや牛を見に行った。ニュージーランドは道路にうじゃうじゃいるのだと思っていたが、このような場所に行かないと会うことはなかった。次に最後の授業の後に、いろんな国の文化を紹介して体験する行事が行われた。他のグループが習字を紹介していて友達が書いたけどものすごくきれいでびっくりした。最終日明日飛行機に乗るという日に家に帰ると家には誰もいなくて、家中の電気がつかなくなっていた。ホストファザーに電話するとすぐ帰ってきてくれたけどつかなくて、パッキングも夜する予定だったのですごく焦った。結局親戚の家にみんなで停電が治るまで非難することになった。帰国前日に災難だと思ったが、非難した家にはたくさんの人がいてみんなでカラオケをした。みんなが帰ってファザーが日本の歌を一人で歌ってくれた。災難だと思ったけど逆に思い出に残ったし、すごく楽しかったのでいい経験になった。 コーンウォールパーク(撮影日: 2024/5/25 ) 習字(撮影日:24/5/24)   みんなが帰って一人で歌ってくれている(撮影日:2024/5/25)

ニュージーランド:ニュージーランドの生活

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 ニュージーランドの生活にもだいぶ慣れて、残りの時間も少なくなってきていろんなところに行くようになった。まず船でワイヘキ島に行った。船で向かうのは新鮮で景色も良くて楽しかった。着いたら、ワインが名産らしいのでワイナリーに行ってワインを飲んだ。白ワインは初めて飲んだが苦手だった。次に、海に行ったりお店の多い通りを散策した。どこに行っても景色がきれいで満喫できた。次に、タカプナマーケットに行った。たくさんの屋台やハンドメイドのお店が並んでいて見てて飽きなかった。人はすごく多かった。この日はマーケットとフィッシュアンドチップスを食べるために集まったのでマーケットで食料調達とフィッシュアンドチップスを買って海辺でピクニックをした。その日に、もうすぐ帰国だからと、ニュージーランドでできた友達二人から精華三人の私たちにニュージーランドのバッチをプレゼントでくれた。先に帰るのが悲しくなるくらい嬉しかった。 ワイナリーのワイン(撮影日:2024/ 5/11) ワイヘキ島の景色(撮影日:2024/ 5/11) 写真3:ピクニック(撮影日:2024/5/19)  

ニュージーランド:街中のカフェ

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 オークランドにはたくさんのカフェがある。目的もなくオークランドの街を自由に歩くだけでひとつまたひとつとカフェが目に入る。若者がたくさん集まる大きなカフェもあれば、こじんまりとした小さなカフェ、珈琲などのドリンクがメインなカフェもあれば、ケーキやご飯といった食べ物がメインのカフェなど様々なカフェが存在する。オークランドのカフェは日本のカフェと少し違った特色がある。それは開店時間だ。日本のカフェといえば、お昼前に開店して夜7時ごろまで空いているイメージだが、オークランドのカフェは大体が朝の6時から7時ごろに開店し、お昼の2時から遅くても3時には閉店する。学校帰りにカフェに行こうとするが、空いていないことが多々あった。また、他にもニュージーランドのカフェには2つの特徴がある。1つ目は珈琲はほぼエスプレッソベースであるということ。日本のようなドリップコーヒーはほぼなく、エスプレッソの機械がどのカフェにも常備してある。メニューの中には日本にはない珈琲のメニューがある。私のお気に入りでもあるFlat Whiteというコーヒーのメニューである。エスプレッソにごーむミルクを入れたものだが、コーヒーの味ががラテと比べても強めでコーヒー好きな人におすすめ。2つ目の特徴はほとんどのカフェフードにパイがおかれているということだ。パイといってもリンゴパイのような甘いパイではなく、ミンチやステーキといったお肉の入ったご飯系のパイである。これらはオーストラリアやニュージーランドの食文化の特徴のひとつである。このようにカフェを見るだけでもニュージーランドの文化がみられて非常に興味深かった。 Starbucks(撮影日:2024/05/19) カフェには必ずあるパイ ELAのすぐ横のカフェ(撮影日:2024/05/22) ドリンクはおすすめのFlat White アプリコットとクリームチーズのマフィン Cafe Crema ベーグルが有名はカフェ(撮影日:2024/06/01) サーモンとクリームチーズのベーグル Best Ugly Bagels   開店8時と同時に訪れたカフェ(撮影日:2024/06/02) 平日は朝の6:30に開店

ニュージーランド:ニュージーランドの生活

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 日中韓の3か国で飲み会をした。この日が一番楽しかったかもしれない。その中の韓国人の友達二人がいたからこの留学生活を楽しめたと思う。  マウントイーデンという少し町の中心地から離れところにある絶景の山に友達と登ったり コーンウオールパークという羊や牛がたくさんいるとても広い公園にも大人数でバーベキュー史に遊びに行った。  日替わりでお得に食べられるランチがあるレストランで500グラムのラム肉も食べた。 帰国日前日に仲が良かった韓国人の友達においしい韓国料理をおごってもらった。学校でも一学期が終了してみんなでパーティーをして語学学校の最終日は終わった。最高に楽しかった。 マウントイーデン お得に食えたラムステーキ コーンウォールパーク         一番仲良くなった韓国人の友達

ニュージーランド:ニュージーランド生活

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 ニュージーランドでの生活に慣れてきて色んなところ、いろんな国の友達と遊ぶようになった。カラオケやビリヤードが主な遊びとなり、それを通じて韓国人を中心にいろんな国の人たちと友達になった。ホストファミリーともだんだんと仲良くなってきて、出身国であるサウスアフリカの伝統料理であるバニーチャウという厚切りのパンの中をくりぬいてカレーを詰め込んだ素手で食べる料理もふるまってくれた。  美術館にも無料で入館できてマオリの伝統的な船や武器、また何万年前に存在していた巨大鳥や恐竜の骨やレプリカ、戦争に使われていた武器や服、フィルムなどもが展示してあった。普段気にも留めなかった古着屋がオークランドには大量にあったので古着屋巡りもした。 クイーンストリートにあるビリヤード場   仲の良い韓国人といったカラオケ   美術館のエミュー 廻った中で一番大きかった古着屋