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ニュージーランド:最後の学校

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 学校が最後の日がきた。この日は授業後に他国について知ろうといった趣旨で各国の自国紹介の場が設けられた。もっと他国との交流を増やそうといった会だったが自分にとっては最後の日だったため、とてもワイワイとしたもので楽しくELA生活を終えることができた。まず、韓国のブースに行った。韓国のブースでは韓国のお菓子とパソコンが置かれており、パソコンに出題されている韓国の問題に答え、正解すると好きなお菓子がもらえるといったもので、無事正解することができました。次にアラビアの方のブースに行くとアラビックフードを食べさせてもらいました。パンに肉を詰めたような食べ物でとても美味しかったです。日本人はたくさんいたので三つほど分かれていました。書道の体験ができるブース、けん玉ができるブース、そして自分のブースは日本のソーラン節を見てもらうパフォーマンスをしました。自分たちのパフォーマンスの時にほぼ全員が見にきたのでとても緊張しましたが全力でやりました。たくさんの拍手をもらえてよかったです。 韓国ブース 韓国のお菓子    

ニュージーランド:初の学外交流

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 5月のフィールドワークが終盤に差し掛かってきた頃、最後の1ヶ月で新しくきた留学生と仲良くなって話していた時、みんなでバーベキューをしようとなった。物価が高くお金をセーブしていたが交流をより深めたいし思い出も欲しかったため参加した。当日は買い出しにも参加した。いつも少数で行動していたので、大人数で楽しくするのが楽しかった。材料を購入し、公園へと向かった。コーンウォールパーク公園には牛や羊がたくさんいて牧場のようになっていた。また、バーベキューができるスペースがあり、そこで開催した。日本人と韓国人とコロンビア人という日本ではないと思う組み合わせだったのでいい記念になった。自分は調理するのが楽しかったので大半は調理していた。後半から交代してもらって、公園でサッカーをしている子供と一緒に遊んだりした。話したことがなかった人とも仲良くなることができたので参加したことでプラスなことばかりだったなと思いました。 スーパー  BBQ   公園の牛   参加メンバー  

ニュージーランド:最後の一週間

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 ついに最後の一週間がきた。まず、いつものメンバーでコーンウォールパークにヒツジや牛を見に行った。ニュージーランドは道路にうじゃうじゃいるのだと思っていたが、このような場所に行かないと会うことはなかった。次に最後の授業の後に、いろんな国の文化を紹介して体験する行事が行われた。他のグループが習字を紹介していて友達が書いたけどものすごくきれいでびっくりした。最終日明日飛行機に乗るという日に家に帰ると家には誰もいなくて、家中の電気がつかなくなっていた。ホストファザーに電話するとすぐ帰ってきてくれたけどつかなくて、パッキングも夜する予定だったのですごく焦った。結局親戚の家にみんなで停電が治るまで非難することになった。帰国前日に災難だと思ったが、非難した家にはたくさんの人がいてみんなでカラオケをした。みんなが帰ってファザーが日本の歌を一人で歌ってくれた。災難だと思ったけど逆に思い出に残ったし、すごく楽しかったのでいい経験になった。 コーンウォールパーク(撮影日: 2024/5/25 ) 習字(撮影日:24/5/24)   みんなが帰って一人で歌ってくれている(撮影日:2024/5/25)

ニュージーランド:ニュージーランドの生活

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 ニュージーランドの生活にもだいぶ慣れて、残りの時間も少なくなってきていろんなところに行くようになった。まず船でワイヘキ島に行った。船で向かうのは新鮮で景色も良くて楽しかった。着いたら、ワインが名産らしいのでワイナリーに行ってワインを飲んだ。白ワインは初めて飲んだが苦手だった。次に、海に行ったりお店の多い通りを散策した。どこに行っても景色がきれいで満喫できた。次に、タカプナマーケットに行った。たくさんの屋台やハンドメイドのお店が並んでいて見てて飽きなかった。人はすごく多かった。この日はマーケットとフィッシュアンドチップスを食べるために集まったのでマーケットで食料調達とフィッシュアンドチップスを買って海辺でピクニックをした。その日に、もうすぐ帰国だからと、ニュージーランドでできた友達二人から精華三人の私たちにニュージーランドのバッチをプレゼントでくれた。先に帰るのが悲しくなるくらい嬉しかった。 ワイナリーのワイン(撮影日:2024/ 5/11) ワイヘキ島の景色(撮影日:2024/ 5/11) 写真3:ピクニック(撮影日:2024/5/19)  

ニュージーランド:街中のカフェ

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 オークランドにはたくさんのカフェがある。目的もなくオークランドの街を自由に歩くだけでひとつまたひとつとカフェが目に入る。若者がたくさん集まる大きなカフェもあれば、こじんまりとした小さなカフェ、珈琲などのドリンクがメインなカフェもあれば、ケーキやご飯といった食べ物がメインのカフェなど様々なカフェが存在する。オークランドのカフェは日本のカフェと少し違った特色がある。それは開店時間だ。日本のカフェといえば、お昼前に開店して夜7時ごろまで空いているイメージだが、オークランドのカフェは大体が朝の6時から7時ごろに開店し、お昼の2時から遅くても3時には閉店する。学校帰りにカフェに行こうとするが、空いていないことが多々あった。また、他にもニュージーランドのカフェには2つの特徴がある。1つ目は珈琲はほぼエスプレッソベースであるということ。日本のようなドリップコーヒーはほぼなく、エスプレッソの機械がどのカフェにも常備してある。メニューの中には日本にはない珈琲のメニューがある。私のお気に入りでもあるFlat Whiteというコーヒーのメニューである。エスプレッソにごーむミルクを入れたものだが、コーヒーの味ががラテと比べても強めでコーヒー好きな人におすすめ。2つ目の特徴はほとんどのカフェフードにパイがおかれているということだ。パイといってもリンゴパイのような甘いパイではなく、ミンチやステーキといったお肉の入ったご飯系のパイである。これらはオーストラリアやニュージーランドの食文化の特徴のひとつである。このようにカフェを見るだけでもニュージーランドの文化がみられて非常に興味深かった。 Starbucks(撮影日:2024/05/19) カフェには必ずあるパイ ELAのすぐ横のカフェ(撮影日:2024/05/22) ドリンクはおすすめのFlat White アプリコットとクリームチーズのマフィン Cafe Crema ベーグルが有名はカフェ(撮影日:2024/06/01) サーモンとクリームチーズのベーグル Best Ugly Bagels   開店8時と同時に訪れたカフェ(撮影日:2024/06/02) 平日は朝の6:30に開店

ニュージーランド:ニュージーランドの生活

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 日中韓の3か国で飲み会をした。この日が一番楽しかったかもしれない。その中の韓国人の友達二人がいたからこの留学生活を楽しめたと思う。  マウントイーデンという少し町の中心地から離れところにある絶景の山に友達と登ったり コーンウオールパークという羊や牛がたくさんいるとても広い公園にも大人数でバーベキュー史に遊びに行った。  日替わりでお得に食べられるランチがあるレストランで500グラムのラム肉も食べた。 帰国日前日に仲が良かった韓国人の友達においしい韓国料理をおごってもらった。学校でも一学期が終了してみんなでパーティーをして語学学校の最終日は終わった。最高に楽しかった。 マウントイーデン お得に食えたラムステーキ コーンウォールパーク         一番仲良くなった韓国人の友達

ニュージーランド:ニュージーランド生活

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 ニュージーランドでの生活に慣れてきて色んなところ、いろんな国の友達と遊ぶようになった。カラオケやビリヤードが主な遊びとなり、それを通じて韓国人を中心にいろんな国の人たちと友達になった。ホストファミリーともだんだんと仲良くなってきて、出身国であるサウスアフリカの伝統料理であるバニーチャウという厚切りのパンの中をくりぬいてカレーを詰め込んだ素手で食べる料理もふるまってくれた。  美術館にも無料で入館できてマオリの伝統的な船や武器、また何万年前に存在していた巨大鳥や恐竜の骨やレプリカ、戦争に使われていた武器や服、フィルムなどもが展示してあった。普段気にも留めなかった古着屋がオークランドには大量にあったので古着屋巡りもした。 クイーンストリートにあるビリヤード場   仲の良い韓国人といったカラオケ   美術館のエミュー 廻った中で一番大きかった古着屋

フィリピン:2か月間の留学生活を振り返って

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最後の 2 週間で体験したことは、カフェ、ミュージックバー、ピザです。特に、カフェとミュージックバーをいろいろ回っていい店をたくさん知ることができました。 まず、カフェはフィリピンに来てからカフェを巡るのが楽しみになっていて、日本であまり知りせんでしたが、こっちに来てからカフェ巡りが趣味になりました。学校の近くにたくさんカフェがあるので 1 人で甘い飲み物を買いに行くのも、友達と勉強をしにカフェに行くのも、とても楽しかったです。 写真1.よく行ってたカフェ (撮影日:2024年5月) 次に、ミュージックバーは夜、特に週末にフィリピンに来てから初めてバーというところに行きました。初めはお酒を、飲めないので不安でしたが、お酒だけじゃなく、シェイクや料理も美味しいくて、なにより雰囲気がおしゃれで、とても楽しかったです。 最後に行ったミュージックバーがビルの屋上にあるバーでライトアップとバンドが歌ってくれるところがいい気分で、お酒と料理を楽しむことができました。 写真2.ピザ屋 (撮影日:2024年5月2日) ピザは最近できた友達に連れて行ってもらいました。とてもローカルなところで、とても値段が安くて、味が不安でしたが美味しかったです。ただ、ピーマンとたまねぎが生のまま出てきました。ローカルな雰囲気がいかにもフィリピンって感じがしてよかったです。 写真3.人生で初めて食べたユッケ (撮影日:2024年5月3日) 最後に、アニャズホームを振り返って思ったことは、初めはスラム街のイメージは暗くて人は怖いというイメージでしたが、実際はアニャズホームの子供たちはもちろん、アニャズホームの近所の人たちも僕たちのことを受け入れてくれて、元々のイメージの「暗くて、怖い」というイメージから真逆に変わりました。今までの思い込みから実際に現地に行ってみて真実を知れたことがいい経験でした。 中山敬介

フィリピン:オンライン授業で先生が教えてくれたフィリピンの美しい景色

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みなさん、こんにちは! 最近のオンライン授業で、フィリピン人の先生がフィリピンの美しい風景について共有してくれました。先生の生き生きとした説明を通して、その魅力的な土地にいるかのように感じました。今日は、授業で学んだフィリピンの風景について皆さんに紹介し、その素晴らしさを共有したいと思います。 【美しいボラカイ島】 ボラカイ島はフィリピンで最も有名な観光地の一つで、先生はこの場所の魅力的な景色について詳しく教えてくれました。ボラカイ島はその白い砂浜と透き通った海水が有名で、観光客がリラックスして太陽を楽しむのに理想的な場所です。先生によると、ボラカイ島の夕日は特に美しく、砂浜からは壮麗な夕焼けが海に映り、その静けさと美しさは忘れられないとのことです。 写真1.美しいボラカイ島の様子 (フリー素材、取得日:2024年6月9日) 【魅力的なパラワン】 パラワンは「フィリピン最後の楽園」と称され、手つかずの自然景観がたくさん残っています。先生は、パラワンの地下河川が世界七大自然の驚異の一つであり、この川をボートで巡ると、壮大な石灰岩の洞窟や神秘的な地下河道を見ることができると話してくれました。さらに、パラワンには美しいサンゴ礁と豊富な海洋生物があり、ダイビング愛好者には天国のような場所です。 写真2.魅力的なパラワンの様子 (フリー素材、取得日:2024年6月9日) フィリピン人の先生が教えてくれた話から、この美しい国の風景についてより詳しく知ることができました。白い砂浜のボラカイ島から手つかずのパラワン、どの風景もフィリピンの自然の多様性と壮大さを表しています。もし機会があれば、これらの美しい場所を訪れて、その独特な魅力を体験してみたいと思います。これらの紹介が皆さんのフィリピンへの興味を引き出し、一緒にこの神秘的な土地を探検するきっかけになれば嬉しいです。

フィリピン:観光と貧困~その4~

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これが最後のブログになるが、とても良い 2 ヶ月だった。 最初は不安ばかりだったし、正直全然行 きたくありませんでした。 しかし、行ってみると毎日とても楽しかったです。 GLC ではたくさん 友達ができ、日本人だけでなく、タイ人、台湾人、韓国人といった様々な国籍の留学生とも友達 になることができ、世界にコミュニティが広がったことがとても嬉しいです。 写真1.僕が帰る時GLCの友達が手紙をくれた (撮影日:2024年6月1日) また、 GLC の先生方 が自分たちのレベルに合わせてゆっくり話して教えてくれたり、日本人ではない留学生と話すときも英語なので自分自身でもわかるくらい英語のレベルが上がったなと感じました。 日本では味わえない風景や様々な島の観光地に出向いたりとても楽しかったし、フィリピンを選んでよかっ たなと感じています。 そして、この 2 ヶ月間で 1 番印象に残った経験はやはり、アニャズホームでのインターン経験です。自分としては考えれない場所で毎日苦しい生活をおくっている子供達と実際にふれあい、とても色々考えさせられることがありました。 この経験は日本で普通に生活していたら絶対にできなかった経験だと思うし、このインターンができるフィリピンを選んでよかったなと 考えています。 写真2.帰国して京都駅に着いた時、感動して いつでも見れる京都タワーを撮った (撮影日:2024年6月2日) 留学が終わって、関西空港から電車で京都駅まで帰っている途中、窓から大阪の景色を見ていたのですが、ありえないぐらい日本は綺麗でした。道はゴミが見当たらず、しっかり と整備されており、道端に裸で寝転んでいる人がいなかったりと日本のありがたみを人生で 1 番感じました。 R

フィリピン:日本ではできない経験

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この 2 週間は、よりフィリピンという環境になれて、今までよりもっとプライベートでも授業でもどちらも充実したものになりました。 しかし、今回のアニャズホームでは海岸のゴミ拾いをしたのですが、今までフィリピンのスラムや汚いところに慣れていた僕でも流石に蕁麻疹のようなアレルギー反応がでて肌が荒れるほどキツかっです。ゴミと一緒に犬やネズミの死骸が捨てられているところにプラスチックゴミを拾いに行くのは臭いや死骸に湧く虫などがとても気持ち悪くてその後のアニャズホームスタディツアーは疲れて寝てしまいました。 写真1.アニャズホームの活動「ゴミ拾い」 (撮影日:2024年5月17日) そして、今週ラストのアニャズホームでは学校の卒業式があったので、いつもより早い 15 時に終了でしたが、いつも通りフードデリバリーをして最後に子供達と TikTok をとって子供達からプレゼントを貰って 2 ヶ月間毎週金曜日にここに来てたくさん日本では経験できないことを経験できました。初めはしんどい思いもありましたが、振り返ってみれば早くいい思い出がたくさん出来たと思いました。 写真2.GLC卒業式(撮影日:2024年5月24日) GLC の授業を終わって 2 ヶ月間アニャズホームも授業も無遅刻無欠席で行けたのは大学をサボり気味の僕にとって少し成長を実感出来ました。プライベートでも新しく出来た友達とカフェやミュージックバーやナイトマーケットなどいろんなところに行っていい時間を過ごせて良かったです。 ナカヤマ

フィリピン:観光と貧困~その3~

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この 2 週間はとても良い経験になった   2 週間でした。  写真1.Anya’s Homeの子供たちが最後のお別れの際に みんな泣いている様子(撮影日:2024年5月24日) アニャズホームの活動ではとても汚い海で清掃活動をしました。  清掃活動は主に海辺に溜まったゴミを拾うことですが、週に一回の活動では何の意味もないような状態で、普通に犬やネズミの死骸が落ちていてうじがわいている状態の場所で普通に住んでいる人々やそこで楽しそうに遊ぶ子供達など日本では考えられないものを数えきれないほど生で見て肌で感じた。 教育どうこう以前の問題でどのようにフィールドワークをしていけば良いか考えないといけないと感じた。  写真2.お別れの際(撮影日:2024年5月24日) また、別の地域では水上に家を建てて暮らしている人たちがおり、人権が得られていない人たちがいるそうなのでそのことについても考えていかないといけないと感じました。 上記の体験とは別に週末にKotaビーチというところに星を見にいった。 写真3.Kotaビーチというところに星を見に行った R